『つばき』店内。
たくさんの駄菓子と文房具がところせましと並んでいる。
そして耳の遠いお婆ちゃんが一人でにこにこと店番をしている。
外には木製のベンチ。
夏場はかき氷も販売している。
店内には小上がりがあり、ちょっとした休憩もできるようだ。
しかし最近、平日の放課後や土日祝日には一人の少年がお婆ちゃんの代わりに店に立つようになった。
「はーーーーはっはっはっは!
スウィーツ&ステーショナリーの店へようこそ!
はっはっは、僕の美しさを堪能しにきたのかい、少年よ!
仕方ないね、さぁ存分に見るがいい!さぁ!
ん?そこのおいしん棒は10円だよ!
ポン酢味だね!はい、どうぞ!また来てね!
…僕の美しさに照れてしまったようだね、はっはっは!
おや?お客さんかな?はっはっは、いらっしゃいませ!!(キラキラ笑顔で)」
※雑談歓迎
※まったり進行でござーい
※どうぞお気軽に!に!
(勘助さんに寄っていきニコニコして言います)
えへへー。ご無沙汰ご無沙汰ー♪
カンちゃん照れちゃってかっわいー♪
つい突っつきたくなっちゃうなぁ~。イカン……し、沈まれぇ……オレの右手ぇ!(右手をおさえつつ)
(一人で納得してる勘助さんに)
うひひ、カンちゃんはお菓子を買いに来たのかい?
なになに?何買うの?
(卑弥呼さんに話す勘助さんを見て)
やだー美少女と温泉で出会うなんて、スッテキー♪(両手拳を顎の下に添えて)
てか卑弥呼ちゃんて言うんだ♪イイ名前じゃん!
ん?なにやら密談が……?