普段使われている工房の裏側には、この店の店長が生活に使う居室がある
かなり広く設定されてるため、一人暮らしの彼には広すぎる
その為に店長に許可を得た人物はここで下宿させてもらっている
大きなリビングを中心に、キッチンと囲まれるように客室、奥には店長の個室がある
至る所にガラスの工芸品などが並んでいる
一足運べば、店長が迎え入れてくれるだろう
さて…と。まぁこんな感じかしら
(手を払いながら整理された部屋を眺め)
しばらく手つかずだったけど、ようやく落ち着いて整理もできたわー
これである程度はお客さんを招いても大丈夫よね
…他の部屋のほうは大丈夫なのかしらね。
下宿人用の空き部屋はまだ余ってるとはいえ、掃除しないとあとあと大変だしねえ