古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
***
雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
ふーん……幼馴染みってやつ?
そういう人がいるってなんかいいね。
鈴のお兄さん…じゃなくってええっと篠宮センパイ…だっけ?
どうせ俺達しかいないし、別に鈴つけたままでも構わないよ。…似合ってるし(ぶっきらぼうに)
そういえば、珈琲のお代わりと温かいミルクティーだったっけ?
用意してくるからちょっと待ってて。ピアノの楽譜はその後で持ってくるよ。
(カウンターのほうへそろそろと歩いて行く)