古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
そうか。それだけ難しい曲でもあるし、日々練習あるのみだな。
別に凄くもねぇ。自分より上手く弾きこなす人は沢山いるしな(ここでは見た事ないが、とさりげなく付け加え
(自分よりも驚いた様子の彼に逆に冷静になり)
自分もお前がいるとは聞いてねぇ。いつからここに居たんだ。
…おい、こんなとこでしゃがみこんだら迷惑になるだろうが。とりあえず、こっち座れ。
(席を立ち六花の腕を掴んで起き上がらせようと)
そういえばそれ以来だったな(素知らぬフリ)あれから三年以上は経っていたのか。
…何故そこまで馬鹿馬鹿言われなきゃならねぇ(軽く睨み)いいから少し落ちつけ。
あぁ。り…篠宮とは小6の時に同じクラスだった奴だ。
…津島、珈琲のお代わりをもらえるか?ついでに自分持ちでコイツにはミルクティー頼む。