広いフツウの校庭の隅にある大きな樹木の下
一つの真っ白なベンチがあり風も吹くので休んだり寝たりするにはちょうどいい所かも?
※迷惑行為や確定のロールなどは避けてください。
時間が長く空いた場合はリセットしてもいいです。
(雨宮さんに)
……ああなんだ元からかよ。てっきりどっかで落として来たのかと思ったぜ……。
(と言いつつ照れながら)
……って別に心配してねーし!腕ねーヤツとか見んの初めてだから驚いただけだぜ!
(絵を描いてるという会話を聞いて)
お前絵書くのかよ……へえ(興味はあるが言い出せずチラチラ)
(風見さんにからかわれ)
あ!?バカにしてんのかテメー!ちくしょーヒラヒラさせやがって……!(風見さんのカーディガンを猫みたいにはたこうと)
一応も何も女だろーがよ。オレよりデカイけどな。オレはそんなチマチマしたのめんどくせーけど、お前そーゆーの得意なら……いや、なんでもーねーやぁー(と言ってそっぽ向きます)
(綾小路さんの出現にめんどくさそうに)
あーなんかうっせーのが来やがったぜ……。
菓子くーのかよ……。
(お腹がぐるぐる)
……ちっ……。
(霧生さんに話しかけられうっとおしそうに顔を背け)
ああん!?あんだよ子守り唄って、ガキじゃあるめーし、ンなモンいるかよッ!(シッシと手でやり追い払おうとするが、顔を覗きこまれると、真っ赤になってうろたえます)
……んにゃ……!?
ななな、なんだよ…………文句あんのかよ……////(どきどき)
(挨拶してくれた面々にニコニコ)
皆同級生だよね?里桜は1組の霧生里桜だよ~よろしく♪
えへへ、くんでもちゃんでも好きに呼んでいいよ(うやむやにした!)
おーそういえばたくさん集まってる?ここで休むの気持ちいいもんね!皆集まるのも納得♪
(寝ちゃう春原さんも見て)あれれ?寝ちゃうの?
お話しようよ~それとも子守唄歌ってあげようか♪(顔を覗きこもうとしつつ)
あっ!Привет!(やあ!)えこ!(手をぶんぶん振って)
おやつ食べるなら里桜にもちょーだい♪
およよ?
おやつーを食べようと思ってきたら今日は先客さんがたくさんなのです?
えこさんもお邪魔しまーす、なのですよ!
>霧生
・・・と、今日は人がたくさん集まってくるね。(無表情ながら困ったように頭をかいて)
こんにちはー。
>春原
はいはい(春原くんの言葉を聞き流し)
次に昼寝する時は、風邪引かないように暖かい格好ですることをおすすめするよ(自身のカーディガンの袖をひらひらさせて)・・・と、風邪じゃないんだったね、ごめんごめん。
こういうの、嫌いじゃないんだよね。
(可愛いところあるという言葉に)まー、自分もいちおうオンナノコですから?(冗談ぽく言いつつポケットにマスコットを押し込み)
>雨宮
絵か(ちら、と雨宮さんの両手に目をやり)
どうやって描いてるの?足で?(気を遣う様子もなく疑問を率直に雨宮さんにぶつけ)
>風見さん
こんにちは。
んーと、そうだね。隣のクラスかな。
ううん、私は絵を描いてたんだよ。
>春原さん
びっくりさせちゃったかな?ごめんね。
え?(指差されたところを見て)
……あぁ、これ?生まれつき。
だから大丈夫だよ。心配してくれてありがとうね。
>霧生さん
あれ、あなたは……。
隣のクラスの……えっと、霧生……くん?(くん、で合ってるのかなー、と不安そうに)
(風見さんの含み笑いに照れながら)
……な、なんだよっこれは風邪じゃねえぞ!ちょっと空気がこそばゆかっただけだー!……くしゅん……(再びくしゃみ。もう秋なのに薄着です)
(風見さんの縫いかけのマスコットを見て、ちょちょ驚いたように)
……へえー。お前、そんなの作ってんだ。
なんだよ……ただの男勝りかよ思ってたのによう……かわいとこあるじゃねえか。(と、思わず呟きます)
(と、雨宮さんの存在に気付き)
うお!なんだてめえいたのかよ!
(ふと、雨宮さんに両腕が無いのを見て)
なんだそれ、お前お前どうしたんだよ!?大丈夫かよっっ……!
(指差してあわてふためいてます)
(霧生さんの鼻唄が聴こえ、振り向きます)
……またぞろぞろ来やがったぜ……。
女の子ばっかかよ……居心地悪りぃな……(ぶつぶつ)
(霧生さんの挨拶にぷいっと寝転がって背を向けます)
あー、オレは邪魔そーだし寝てっからそっちでヨロシクやってくくれや。
(手だけ上げて挨拶)
らんらんらんら~ん♪(鼻歌混じりにスキップ)
あれれ?もう先約がいたのか。
里桜もここに休みに来たのになー。こんにちは♪
>春原
ふーん、貧弱じゃないんだ。
じゃあ今のくしゃみは何なんだろうね、まさか風邪ひいた訳じゃないよね(いじわる言いながら含み笑いで)
勉強って言っても国語とか数学じゃないよ。
(制服の内ポケットから作りかけのマスコットを出して見せて)
ここの縫い方がわからなくて調べてただけ。
自分の趣味に対する勉強だから、真面目なんてそんなこと、ないない(自嘲気味に首を横に振り)
(先程までいた図書室の様子を思い浮かべつつ)・・・ま、確かに人が多いのは疲れるね。
>雨宮
(こちらを伺う雨宮さんの姿を見つけ)・・・と、春原の他にも先客がいたんだ。
【心:顔は見たことあるんだけど、名前が出てこないな。】確か、隣のクラスのヒト、だよね。
もしかして、そっちも昼寝中だった?
(樹木自身が物陰となり、見えない樹木の根本に座り込み、少し離れた場所で日向ぼっこしている猫を写生していたが、人の声に気づき、顔をあげる)
……?誰かきたのかな?
(樹木の物陰から顔だけを覗かせ、2人を姿を確認しようと)
へっ!風邪なんか引くかよっ
おれそんな貧弱じゃねーし……へくちっ(くしゃみ)
天気いーもんなあ。ってかべんきょーかよ。真面目だなあお前(びっくりしたように)。
図書室とか人が多くてめんどくせーしな。
お前もそのクチ?
そ?なら良いけど。
まあこんなとこでいつまでも寝てたら風邪引くしね。
こっちは・・・(少し考えてから)日向ぼっこ
さっきまでは図書室で勉強してたんだけど、ずっと室内に篭って勉強ばっかりじゃ疲れるしさ。
外の天気が良くて気持ちよさそうだったから出てきたってわけ。
(相手が風見さんである事に気がついて)
うにゃ……おう、誰かと思ったら風見じゃねえか。
ちょーど起きよーと思ったとこだったからな。別にお前のせいで起きた訳じゃねえし。(そっぽ向いて鼻をぽりぽり)
お、お前こそ何してんだよ?
!・・・いや、別に・・・。(春原くんがいることに気づいておらず、突然声が聞こえたことに驚きつつ)
(春原くんの寝ぼけた様子を見て)
こっちこそ、昼寝の邪魔して悪かったね。
春原・・・だっけ?同じクラスの
(ベンチの近くで隠れるように眠ってたのですが、ぴくんと反応して)
……。
(目をこすり、まだ寝ぼけた様子で風見さんに話しかけます)
うう、邪魔したか……。
・・・(ゆっくりとベンチに向かっていき、そこに腰掛けると顔を上げ、風に揺れる樹木の葉を眺める)
(ベンチの隣の大きな樹の太めの枝に腰掛け、のんびりと校庭を眺めている)
Blessings for your birthday Blessings for your everyday
最後の一秒まで 前を向け…~
«木の後ろにもたれかかって目を閉じて歌う