今日もみんな作品製作がんばりましょう!
芸術が爆発するのもしないのもその人しだいねー
どのような作品を作っているのか話し合ってみたり、共同作品を作る相談なんていうのも素敵なんじゃないかしら
確定ロール、喧嘩(RPであっても)、すれ違い&文字数オーバーでもない連投など、マナーには気をつけてね!
結局はワカメ先輩か...。
いや、プロデビューするつもりはない。
わらわはわらわの描きたい様に漫画を描きたいからのう。
下手にプロデビューなんかして、わらわの作品にテコ入れはされたくない。
で、あるならばわらわはプロよりはアマの方で活動したい所じゃ。
だから同人じゃよ。ある程度の分別を持って活動したい所じゃ。
...わらわも活動せぬとな...。
(そう言いながらスケッチブックを取り出して)
……泊まれない…………残念だね……。……あ。ちょっとだけ、集中するから……あんま……話せない……かも。私のこと、気にしないで……
(彫刻刀で、全体の輪郭を徐々に削り出しながら、目を少し細めて、まだ角張りを残した木材を見つめる)
ワカメ先輩は神出鬼没だからね。会える確率が一番高いのが美術部かな?
オリジナルで人気でるってすごいよねー、うらやましいな♪
プロデビューとかしないの?
ゆゆちん、さすがに泊まるのは難しいよ~。
守衛さんが見回りにくるから、許可もらって合宿でもしないと。
こっそり泊まるの楽しそうだけどね♪
ん……。先生、優しいなら……いいね……。ここって……泊まって……平気だっけ?
(パラ読みした薄い本を少し離れた机においてから、小さく四角に分割された木(ヒノキ)に軽く触り、彫刻刀を使って直接木を削り始める)
えーっと...誰じゃったか...ワカメ先輩?
いや、違うのう...ううむ、余り話しておらぬから覚えておらぬ。すまぬな。
わらわのジャンル?ふむ、基本はバトルじゃが、心理戦やギャグもあるのう。
わらわのオリジナル作品じゃが。
ほほう、「天マリ」を読んでくれてるとはのう。
ありがたい物じゃな。
同人界でオリジナルで勝負しておるが、こんなに人気になるとは思っても見なかったぞよ。
うむ、天狐様劇場は合間合間に挟んでおるからのう。
考えるのも楽しいとて...。
(とか言いながらも由癒の木彫りをぼんやりと見る)
いらっしゃい~。あっ、天狐様の!
人気だよねー。『天想マリア』読んでるよ~♪
あのギャグ、すごいよねー。
ネコミケ、鷹取先輩も来てたんだ~。
今回は僕は委託で、売り子と買い物と両方してたからゆっくりは見られなかったんだ。
回りたいとこ多すぎるよねー。
ゆゆちん、ありがとう♪楽しみにしてるね~。
寝るのにもぴったりだよ。顧問の沙穂先生優しいしね♪
くれるの……? たるちん……。じゃ、私も……今度……何かあげる。……御近づきの、印。
ん、わかめ、先輩……よろしく。薄いのも、木も、あるから……ここ、いいね。寝るのにも、よさそう……
そう、僕は響くんの心の声をキャッチしたんだよ! ……なんてね♪
お、これが新刊かぁ。ふーむ、なるほど、最近はこの作品が人気だよねえ。
ネコミケには行ったんだけどチェックしきれてなかったなあ。(しばし熟読)
おっと、結衣月くんだっけ?
ようこそようこそ、この部活にいれば、薄いのには不自由しないよ。
斉田くんはお久しぶり。
というか僕ら、あまり話したことがなかった気もするよ。改めてよろしく。
天狐様のジャンルはどのあたりだい?
(ゆっくりと部室に入りながら)
ん?ネコミケとな?
ふむ、確かにネコミケには参加したのう。
「天狐様」と言えば解る人には解ると思うとて...。
えーっとね、僕のだけじゃないはずだよ。僕のが多いけど。
こんにちはワカメ先輩♪
実は、そろそろ来てくれないかな~、と思ってました。心の声が届いたのかもね☆
薄い本仲間が増えた、やったね!
大丈夫、お金がなくてもみんなで回し読みできるし♪
僕の描いたものなら、お近づきのしるしに一冊あげてもいいよ。
あ、先輩にも新刊渡さなきゃ。
どうぞ♪
(新刊を取り出し鷹取先輩に渡す)
ん。私も……嫌いじゃない。薄いの。(何故か得意気な顔)
……お金ないし……買えない……けど(しょぼん)
やあやあ、あっはっは、ワカメ先輩大登場だよ。
お呼びじゃない? まあまあ、呼ばれてなくても即、参上、というのが僕の心情でね。
おや、新入部員かい? 僕は2年6組の鷹取洋二というものさ。専攻はヴァイオリンだけど、絵を描くのも好きだよ。
おっと、なにやら薄い本があるね。こう見えて、薄い本を読むのも好きだったりするよ。
(なぜか誇らしげに)
お……。………息抜き……あんま、しないから……今、見ようかな……。……全部、たるちんの?BLも……あるっぽい……?
(席を立って興味深そうにロッカーに近付くと、薄い本をしげしげ眺めて
(うなずきながら聞き、たるちんと言われて目をバチクリしつつ)
そっか、好きなんだねー?
僕は見るのも描くのも大好き☆
部室にも薄い本がいっぱいあるから、製作の息抜きにいつでも見てね、ゆゆちん♪
(ロッカーを開けて見せると薄い本が溢れそうに)
……漫画……(道具をあれこれ用意しながら少し考え)……描かないけど……見たりは、するね。わりと、好き……。たるちん……は?
へえー、本格的な上に実用的なんだね。
木彫り猫? それは見たいな♪
僕もたまには彫り物とかもと思うけど、ついイラストになっちゃうんだよね。
あ、マンガとか興味ある?
ん……ありがと。いつも作るのは……刳物(くりもの)。木を削って……食器や……お盆とか……作るの。……でも、今日は、木彫りにする。……木彫り猫……。
どうぞどうぞ~、1ー7、響タルトだよ、よろしく♪
彫刻が好きなんだね~。木は確かこっちに・・・そうそう、これだ。
(空いたスペースに木を置いて)はい、どうぞ☆
どんなの彫るの?
(新たなお客さんに)そちらの人もどうぞ~。先客万来だね♪
あれ、どこかで・・・(首をひねり)ネコミケ系の人かな?
ほう…美術部、とな?
まぁ、興味が無いでも無いが…。
少しお邪魔するぞよ。(と、言ってもまだ入り口から覗くだけ)
描くのも彫るのも焼くのも自由
時間が許す限りの制作を