「あー正確には未遂だな・・・寮にゴキブリの大群で騒ぎになった時にだな
まぁ一緒に飲んでやろうかって気分になってたんだが酔いが醒め始めた頃になんだかんだで
群れに囲まれてだな・・・間一髪変なことにはならなかったけどまぁ少しだけ身震いしてくるぜ・・・。」
（恐怖を忘れるようにコーラを一気飲み）

「おぉーいける口とはこのことだぜ！
ほらほらどんどん呑んで呑んで♪
今日は酔うまで帰さないぜ♪」
（早速差し出されたコップにコーラを注ぐ）

そーなの？
てか、酔ってたらゴキブリと宴会できるんだ？
酔ってても酔ってなくても
あれのキモさは変わんないと思うんだケド…。

モチロン！
酔うまで飲むし、酔ってからも飲むよ！
えへへー。あたしのにも注いで注いで〜。
(空になったコップを差し出し

あたしの酔ってない時？うーんそうだなぁ最近だとなぁ・・・。
（腕を組んで少し考えたあと少し苦い顔をして）
ま・・・まぁ普段少しタガが外れてるのにストッパーがかかるだけで基本的には変わらないぜ？
ちょっとゴキブリの大群と宴会できなくなるとかその程度さ


おーういただくとするぜ！
胡桃もジャンジャンのんでくれよな！
（コップに注がれながらも胡桃さんのコップが少なくなったらすかさず
補充する気満々）

どーなるんだろ？
泣き上戸とか笑い上戸とか色々あるよねー。
そういや、朱蘭の酔ってないトコ見たことないケド
酔ってない時はどんな感じなの？

あー、あるある！
コークハイだっけ、なんかそんなの。
さーさー、ドンドンいこー。
(朱蘭さんのコップにコーラを注ごうと)

たしかにそれこそ宴会には無粋だったぜ・・・・ありがとなー！
それじゃあ気にせず宴会を楽しもうとしようぜ！

おう！胡桃ならできるできる！
それにしても胡桃は酔うとどうなるんかねー？

コーラベースのカクテルとかもあるしまさにそれかもしれないぜ！
（コーラを飲みながらそう言いながらこっちはチョコの封をあける）

飲み続ける内に強くなってくっていうもんね。
あたしが自分から聞いたようなもんだし、いーのいーの！
気にしない気にしない。

自己暗示は大事だよね！
あたしは酔うんだ！酔える子なんだっ！

いえーい！
(乾杯して一気飲み)
えっへへー。美味しーね！
味はコーラだけど、発泡酒飲んでる気分がするね！
お菓子も食べよ〜。
(ポテトチップスをパーティ開けする)

そうそうだから克服の為に毎日酔ってその内克服してやろうって思ってるわけだぜ！
って宴会前につまんない話しちゃったぜ！悪い悪い・・・。

そうそう気合と思い込みがあればだいたいなんとかできるもんさ～♪

それじゃあカンパーイ！
（乾杯に応えて紙コップをぶつけ合うと一気にコーラを飲み干す）
くぅ～・・・味はやっぱただのコーラだけど宴会で飲んでると思うと普段より美味しく感じるぜ！

あたしんちもパパとママがお酒飲むから
お酒はあるっちゃあるんだけど
未成年の内はダメって釘刺されてるからねぇ。
朱蘭ってそんなお酒弱いんだ？
匂いを嗅いだだけでダメって割と致命的だねぇ。

ふふー。なんだって気合いが大事だよね！

うんうん、じゃあ早速！
平和でフツーな日々にカンパーイ！
(紙コップを手に取り、乾杯しようと)

そうそう、まぁあたしは実家が酒屋だから飲もうと思えば隠れて飲めそうだったんだけど
匂いを嗅いだだけでアウトだったからなぁ・・・（遠い目

おぉ！気合十分って感じだなぁ！
それなら多分大丈夫だと思うぜ、こういうのはもれいび云々以上に
酔ってやろうって気概が大事なんだぜ！
（そういいねがらコーラを酔えるように変えて準備してもらった紙コップに注ぐ）

さてそれじゃあ早速乾杯しょうぜ？

本物飲んだら補導されちゃうもんねー。
お酒はハタチになってから！

うん！
あたしももれいびだし、なんの問題も無く(？)酔えると思う！
自分がお酒に強いかとかわかんないけど
量を飲めばだいじょーぶ！
(酔っ払う気満々(

うんうん、やっちゃってやっちゃって〜♪
(紙コップを準備しつつ

まぁ本当のお酒のめれたら一番良かったんだが年齢的にも仕方ないぜ！

っとまぁ酔えるとは言ってもろっこんだし個人差はあると思うぜ？
まぁでも・・・胡桃なら大丈夫かな、うん。
（一人で勝手に納得してうんうん頷く）

さてそれじゃあ早速飲むとしようぜ！
（同じくシートに座って早速水筒のコーラをろっこんコーラに変えようと手を伸ばす）

えへへー。此方こそドーゾ宜しくだよ！
いやー、それにしてもねー。
未成年の内からお酒が飲めるなんてねー。
お酒ってか水筒の中身コーラだけど
飲んで酔える飲み物なら
なんだってお酒って事でいいよね！
たーのしみだな〜♪
(ウキウキルンルンな様子でシートの上に座る)

「いやーまさか学校でこんな宴会出来るとは思ってなかったぜー！
胡桃今日はよろしくな！」

（ウキウキ気分でスキップ混じり、手には複数のお菓子とかチーズとか持参）

やー、いい天気いい天気！
絶好の宴会日和だね〜。
(レジャーシートをひき
ろっこん水
(http://rakkami.com/item/detail/294)
が入った水筒やお菓子を並べ宴会準備中。)

確かに、大人になれば自由に出来ることも増えるしね。
まだ若いと言っても、時間が立つのは早いし…。
進路の事とか、今の内からちゃんと考えておかないと…。

はい、行ってらっしゃい。
機会があればまた会いましょう。
(詩歌さんを見送り)
友達の姿でも見えたのかしらね…？
(南校舎の屋上に視線を向ける)

若いうちに色々とやりたい事はやらないと、デスよ！
永遠にこの歳だったら楽しいデスけど…大人にもなってみたい願望もありマスね

おや？行ってらっしゃいマセ！（屋上を出る冬月さんに元気よく声をかける）
…一体何が見えたのでしょうか？（首かしげ）

(何気なく南校舎の屋上を見て
……あ(何か見つけて
ち、ちょっと失礼するなの……！
(ぱたぱたと屋上から出ていく

なのなのー。
えいんえんのじゅうななさい？（よくわからずにどこかで聞いた言葉を言ってみてる

むむー……。
なんだか、呼ぶだけ、なのに恥ずかしい、なの……。
なのー……？やってみたら、出来る、かもなの？
むにゅ……そ、そのうち……なの……。

私は……帰宅部、なの。
ひ、人前で演奏は……恥ずかしい、の……。（赤面

（花風さんの言葉にうんうんと首を動かしつつ）
ここの学生さん達はどこかいつも賑やかに見えマスから、不思議と楽しそうに見えマス
変な事件…？まさか物騒でサスペンスな事も起きたりするのデスか…！？（汗）
うーん…まだまだ私の知らない事がこの島にはあるのでしょうか…

先生の皆さんも個性豊かな方ばかりデスよね
卒業…デスか。私にはまだまだこれからのように感じマス

ハイ！有難うデスよ詩歌！（呼ばれて嬉しそうに微笑）
とはいえなんだか無理に呼ばせた感じもしマスね…その辺りは詩歌にお任せしマスよ

ヴァイオリンにフルート…なんでも出来るのデスね！
私はユーフォ一本でしたからそこまで出来ません…
今度は詩歌の演奏も聴かせてくださいね

（見たことはあるという二人に）
おぉ、それは珍しいデスね
なにぶんユーフォの事自体知らない人が多かったのでなんだか新鮮デス
知名度は低いデスけど、色んな音やパートをこなせる万能さんなのデスよ
ただ、若干楽器の重たさはありマスけどね…

私は吹奏楽部に所属してマス
やっぱりユーフォニアムを吹くなら吹奏楽デスし…
ただこの高校は色んな部活動もあって、ちょっと気にはなるところデスけど

自由な分、変な事件が起きたりもするけど
それもまた楽しいのよね。
先生もいい先生ばかりだし
卒業せず、ずっとこの学校にいられたらいいのに。
なんて。

見るのは初めてではないけれど
ちゃんと音を聞いたことはなかったの。
ユーフォニアムもいい音がするのね。
(ユーフォニアムの音色に嬉しそうに目を細める)

二人とも部活は何をやっているの？
音楽が好きなら…軽音部？