こちらは寝子島高校の北校舎の屋上じゃ。
こちらは書き込みの制限があるトピックじゃぞよ。
ゆっくりのんびりと雑談や交流をしたい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・同一キャラクターの連続発言の禁止。また書き込みは30分~1時間以上間を空ける事。
スローペースでの雑談の場所じゃ。ある程度時間を空けて発言をして貰うぞよ。
同一キャラクターでの連続発言や書き込み速度は時間を空けて行う事にする。
これはちゃんと守って貰いたいぞよ。
・寝子島高校の南校舎屋上との並行発言は禁止とする。
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
えへへ…。
やっぱりお休み中に学校へくる人は少ないよね。
(気恥ずかしそうに笑い)
えっと、この鳥さんは僕のお友達で家族なの。
フェリチタという名前なのよ。
ね、フェリチタ。
(小鳥が同意するかの様にぴるぴると囀る小鳥に微笑み
指先で優しく小鳥の頭を撫でる)
増えるんじゃないか?
休み終わりに編入してくる奴もいるし、わざわざ休みの間に学校の屋上に来る物好きも少なかったろうしな
(俺らみたいにな、と付け足して小さく笑う)
そういうこと
・・・ん?そいつは、知り合いか?
(同意してふとそちらに目を遣ると肩にとまった小鳥を見つけ、指差して尋ねる)
夏休みが終わったら、また皆と学校で会えるね。
屋上に来てくれる人も増えるかな…?
うん…。
お勉強は自分で頑張らないと
できる様にならないものね…。
(話している内に青い小鳥が何処からか飛んで来て
ももの肩にとまり、ぴいぴいと囀り出す)
そうだな、俺もここは好きだよ
景色もそうだが、誰かとこうやって話せるからな
(そう言って小さく笑う)
だよなぁ・・・
どうも話聞いてると終わってないやつも多そうだが、手伝ってやるとそいつのためにならんからな
(助けたい気もするが・・・と小さく唸る)
晴れた日の屋上は気持ちがいいから…。
学校の屋上から眺める景色が僕は大好きなの。
僕も昴君と同じなのよ。
残しておいたままだと
気になってしまってのんびり出来なくて…。
かもなぁ・・・
俺もお前たち姉妹と会うのは殆どここだしな
宿題なら最初の一週間で終わらせた、あとでだらだらやるのも面倒だしな
ももはどうなんだ?
新しくお友達になった人が
姉様ともお友達だったりするのよ。
遊びに行く場所が似ているからかな…?
もうすぐ夏休みも終わりだけれど
昴君は夏休みの宿題はもう終わった?
へぇ、ぬいぐるみとねぇ・・・なるほど
一度会ってみたいもんだな
(少し変わってるかと思ったが考えてみればここじゃそうでもないのですぐ納得)
なんだ、知り合いだったのか?
世間、というかこの島も案外狭いもんだな・・・
(苦笑いを浮かべて頬を掻く)
うん。僕のお友達なの。
勘助君はいつもうさぎさんの縫いぐるみと一緒なのよ。
優菜さんの事だったのね。
優菜さんとはこの間部室でお会いしたのよ。
僕もうさぎさんが好きだから、仲良くなれるといいな…。
勘助?知らない奴だな・・・友達か?
このクッキーをプレゼントしようとしてるのは久良木 優菜ってやつなんだが・・・そういや最近来たばかりみたいなこと言ってたから多分ももは知らないんじゃないか?
(顎に指を当てると夏休み中だから当たり前といえば当たり前だが制服じゃなかったし、そんなことも言ってたなと思いだす)
うさぎさんが好きな人…。
勘助君…?
勘助君は桜花寮の人だから違うかな…?
(うさぎ好きの友人を思い浮かべつつ、小首をかしげる
あぁ、まぁ練習というかほとんど完成なんだが
この前星ヶ丘散歩してたら友達になったやつがいてな
そいつがうさぎ好きっぽいからお近づきの印ってやつだ
(断片的な情報なんで自信は無いがと苦笑いしつつ)
気にしないで。
味見させて貰えて嬉しいのよ。
誰かに作ってあげる為の練習?
そうか・・・
だったら大丈夫そうだ
悪いな、味見なんてさせて
(美味しいと聞くとほっとしたように胸を撫で下ろし、続けて申し訳無さそうにする)
うん、大丈夫。
僕、人参が大好きだから。
昴君、ありがとう。頂きます。
(袋からクッキーを一枚取り出して一口齧り)
とっても美味しい…。
優しいお味がするのよ。
まぁな
キャロットクッキーだから少し人参も混ぜてあるが、平気か?
(当然自分で作ったので小さく頷くと袋を指さして一応確認)
うん。僕で良ければ喜んで。
このクッキーは昴君の手作り?
(取り出された袋を両手でそっと受け取る)
よう、こんにちは
用ってほどじゃないんだが・・・味見を頼まれてくれないか?
っと、別に変なものじゃないから安心してくれ
(ももが隣に来るとポケットを探ってリボンのついた透明な袋を取り出す、中には人参の形をしたクッキーが数枚入っている)
僕を呼んでいるのかな…?
(立ち上がり、手招かれるまま昴さんへと近づき隣に座る)
昴君、こんにちは。
僕に何か御用?
(何だろう?と期待する様な眼差し)
・・・・・・
(以前会った時よりずっと心に余裕があるのでこっちも微笑むと手をひらりと振る)
・・・あー、そうだ
(ふとなにか思いついたらしく振ってたその手でももにちょいちょいと手招きする)