シナリオタイトル:
授業風景 ~番外編・自習の場合~
担当ゲームマスター(敬称略):
茄子りんこ
シナリオタイプ:
ブロンズシナリオ
リアクション:
http://rakkami.com/scenario/reaction/440
シナリオガイド:
http://rakkami.com/scenario/guide/440
参加者一覧:
http://rakkami.com/scenario/chara-list/440
コメントページ:
https://rakkami.com/scenario/comment/440
シナリオID :440
シナリオ名 :授業風景 ~番外編・自習の場合~
キャラクター名 :森 蓮
投稿日時 :2014年02月16日 10時56分25秒
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
野々ののこさんが楽しんで学べるよう努めます
森蓮は同じ1年5組の野々ののこさんの自然体を尊敬しています
◆キャラクターの目的・理由
久保田先生の代わりに教壇に立ち、講義します
勉強に苦手意識のある方も楽しみながら学べるよう遊びにします
◆キャラクターの行動・手段
本来の意図と外れた文章解釈をするという遊びをします
幸い、日本語は一人称と二人称の区別が曖昧です
「自分、自分、どう思ってるん」は「あなたは私をどう思っていますか」です
子供に「僕、どうしたの」と話しかけたときの僕は二人称です
一人称の手前もてめえと発音すると二人称になります
「お父さんはこう思うな」「先生ならこうするよ」など立場や役職も一人称になります
言葉は生き物です
吉田兼好も徒然草で言葉の乱れを嘆いていたように、時代によって意味が変わります
現代では「全然」は否定に使います
明治では「完全に、全面的に」の意味で肯定に使われていました
罵る際に使う「貴様」は元々あなた様という意味でした
「すごい」は凄惨の意味でした
「鬼かわいい」の鬼も強調で使われていますね
#補足
森蓮の学習態度は下記シナリオ参照
『授業風景 ~1年6組の場合~』P2
『授業風景 ~1年5組の場合~』P8
『ねこじまメモリーズ新聞 ~光と影にゃにゃにゃにゃーん~』P4
『お疲れ、中間試験! 打ち上げの流しそうめんパーティー!』P7
『せんせいといっしょ:教頭先生編』P4
野々ののこさんへの感情は下記参照
『【ホームルーム】委員決定っ! 普通科篇』P10
シナリオID :440
シナリオ名 :授業風景 ~番外編・自習の場合~
キャラクター名 :日々野 結衣香
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
のんきなキャラだけど、まじめだったりうっかりだったりなところを見てみたい
◆キャラクターの目的・理由
言われた範囲内の勉強をしたあと、ご褒美に時代小説を読みます
◆キャラクターの行動・手段
先生に言われた範囲の自習を時間内にし終えるためがんばります。
大変だけど、苦手な数学でなくてよかった。
無事終わったらご褒美に趣味の時代小説を読みます。
勉強をし終えた開放感からうっかり口笛で時代劇の主題歌をワンフレーズ吹いて武士を召喚してしまう。
きゃーっ、なんてことー!
男子生徒に読んでいる本を覗かれたら隠します。
いえ、ちょっと内容が大人なものですから。
女子生徒の場合は口元に指をあてて「しーっ」ってします。
勉強途中に他の方々が絡んできたら、うっかりのってしまい、時間内に終われずがっくりうなだれるかも。