柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
無差別に読むというのも面白いと思われますわ。
好みでなかった際の衝撃も大きいですけれども、
それすらも読書の楽しみの一つ(こくりと頷き)
ファンタジー小説!
レビューなどを見る都度、面白そうだと思いつつ、何故か手が出ないジャンルですわ。
これを機に、是非一度は読んでみたいですわね。
よく『十二猫記』などをお勧めして頂くのですけれども……。
自己啓発の本は、読んだ側から忘れてしまいますわね。
実行が難しいのもあるのですが、
きっと私は本当に『知識経験のバーゲンセールのような内容』に相応の
希薄な読み方をしているのだと思われますわ。
(特に恨みはないが、さらりとそんなことを言い放ちながら)
『記憶には残っていなくとも、心は覚えている』
……素敵ですわね。
でも、それでしたらこれだけ温かく心に残っているのですもの。
是非、この思いをくださった方に御礼を言いたいですわね。
それが父でしたら幻滅ですけれども。
(軽く冗談めいて微笑んでから。
瞳を閉じて、髪留めのリボンの端に指を触れさせて)