柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
エミリー?何処へ行ったのー?
(突然走り出し姿が見えなくなってしまった
友人である白兎の名を呼びながら森を歩く。
こういったことはよくあることで
居場所の予想も大方ついているにしても
僅かながらの不安はあり、困った顔で小さく溜息をついた。)
まったくもう、あの子ったら…。
エミリー?先に戻ってるのー?
(森の木々を静かにかき分けて
金の髪に青薔薇を飾った一人の少女が姿を覗かせる)