柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
それはまた…。
どこで九尾狐なんて拾ってきたの…。
直接的でなくても貴女に呪いでもかけようものなら
九尾狐の呪詛返しで大変なことになりそうね…。
…例え犯罪でなくても、悪さをすれば罰が当たるわ。
生きている間はなにもなくとも、死後必ずね。
貴女のそういうところ、素直に尊敬するわ。
私は自分ではどうにもできないことでも
無理に無理を重ねることでどうにかしようとしてしまう。
悪い癖だとわかってはいるのだけどね。
諦めが悪くて執念深い。
貴女に憑いているのが狐なら、私に憑いているのは蛇かしら。
(そう言って少し笑う)