柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
なんだかんだと言いながら、その姿結構気に入ってるのね。
(頬を染める卑弥呼に微笑ましげな視線を向け)
可愛い縫いぐるみなら私も欲しい。
ふわふわした動物の縫いぐるみ。
珠喪は余りそういったものを欲しがるイメージがないのだけど
実際のところはどう?
口調を変えるのは他人を演じる事に少し似てるしね。
慣れるまでは違和感があるけれど
続けていくうちに然程苦にも感じなくなる。
珠喪の様な古風な口調に憧れでも?
ああ、あの国…。
卑弥呼はあの場にいなかったし、わからないのも当然だわ。
掻い摘んで言えば、こことは違う別のねこといぬしかいない世界で
国民と王様達が喧嘩をしていて
色々あったけれど無事仲直りした、という話よ。
出来うることならずっとそのまま
仲良くいてくれると有り難いわね。