柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
おや、まあ。
(拗ね始める卑弥呼をみて軽く肩を竦め)
私としては貴女を悪く言ったつもりはないのだけど。
コンプレックスなんてみんな大なり小なり抱えてる。
私なんてそれこそ、コンプレックスの塊よ。
ま、子供っぽく見られるのは嫌だというなら
体型は兎も角、頻繁に拗ねたり落ち込んだりせず
自分で自分の機嫌を取れるよう頑張りなさいな。
私も一応猫鳴館の寮生だけれど
最近はあまり帰ってないかなー…。
あそこはもう個性の塊を通り越してカオスでしょ。カオス。
構造把握の方は正直曖昧。
多少愛着があるとはいえ、私にとってのあそこは良くも悪くも
一時の仮宿に過ぎないし。
詳しくは知らないけれど、寮生が作った強力な防犯システムとかあるらしいわね。
慌ただしい生活をしている内に
無意識にストレスが溜まってたんじゃない?
それか、お馴染みの神魂現象。
最近は人に悪い感情を抱かせる影みたいな存在も
暗躍し始めてるって噂もあるようだし。
この島って、本当不思議な所よねー…。