柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ん? サンドバッグにしていいなんて言った記憶はないけどな?
「自分がされたくない事を他人にするな」が論語で、「自分がされたい事を他人にもしろ」が聖書。論語の方が被害は少ないと思うけど、自分にとってはされても平気な事が別の人間にとってはされると苦痛だったりするから、めんどくさいね。
何もしないでいたって「無視された」「相手してくれない」って思うかもしれないんだし。
ああ、猫鳴館ね。山の中に誰かいるのかと思ったわ。
そうね、この島には何かがあると、あたしも思う。そもそもあたしがこの山に来たのも、前に見た珍しい植物を探すのが目的だったんだし。