柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
あら、庵さん。こんにちは。
(微笑んで挨拶を返し)
……。
(何をしているのかと問われ、しばし沈黙。
暇を持て余して此処へ来て、私は一体何をしている?)
……待っているのかもしれないわ。
誰でもない一人の人を。