湖の畔(昼)｜妖精の泉

湖の畔(昼)

柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。

ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」

＊昼の雑談トピックです。
＊独り言や探索にもどうぞ

157: Re: 湖の畔(昼) 2015-03-31 / 09:34:10: ふふ。成る程。
普段はお坊さんか…。
…もしかして天狗だということは
人に知られてはいけないという決まりがあったりするのかしら。
ご利益だなんて、大層なものはないけれど…。そうね。
貴方の背を少しだけ後押しする力はあるかもしれないわ。

歌は好きよ。歌は一つの魔法だから。
あら、天狗さんは鴉が好きなのね。
私も鴉が好きよ。
あの子達って、とても頭がいいわよね。