柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
『キーワード』
声に関して<
「よーせい?そっか・・・だから『付喪』と違って何重にも聞こえるのぜ」
不思議そうにキョロキョロ
「むー、色々な音が重なってて細かい事は分からないのぜ」
アホ毛がションボリと垂れ下がる
猫<
目を瞑り頭を軽く振る
「・・・・・・・・残念ながら俺の覚えてるのは『翡翠の瞳の黒猫』ってだけだぜ、」
軽くトントンとヘッドフォンを叩きながら
「名前と、あの猫の事・・・どーも気になるのぜ」
へにゃりと微笑みその場に腰を下ろす