同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
(読書を再開しつつ)…まぁあれだ、適当にやりゃいいだろ。
ブッ壊れちまったら直す。そこから先は加減してブッ壊れないように住めばいい。
そうやって住んでいるうちに都になる。存外、悪いもんじゃないかもしれんぜ。
……。
(読書しながら空いた手…ちょこまか動く指。近づいたり離れたり、でもって動きを止めた)
といっても、どう大事に扱えばいいのかはさっぱりだがね
……(目だけで動きを追う)
それっぽい事言うじゃねぇか。だがまぁ、もっともだ、
……。(とりあえずその視線は釘付けに出来たようだ。てこてこてこと床を這う二本指。ネズミっぽい動き)
という事で、大事に扱わなくてはなるまい。一応は自分の家になる場所なのだからね
……(じぃ~っと見つめてるだけ)
うちのジジイととんとんか…(どうりでボロいわけだ)
チッチッチ…(ちょいちょいと指を振ってみる。まさかそこまで猫なわけあるまい。冗談半分だ)
まあ築60年だからしょうがないとは思うがね
……にゃ~(眠そうな顔で猫のポーズを取ってみる)
ああ、クソボロいもんな…(もぞもぞと匍匐前進、壁際に。壁を軽く叩いてみる。ピシリ、とヒビが入った。表面だけかもしれんが、これはヒドい。見なかった事にしよう)
ま、御尤もだ。
(匍匐前進。元の位置に戻る)
…猫みてぇだなお前。(丸まってるのを見て率直な感想)
あんなのを刺したら隣に貫通して迷惑がかかりそうではないか
ここが君の部屋ならともかく、ここは皆の共有空間だ
故に、僕が寝ようが自由ではないか
(猫のように丸くなり)
後で壁にでもブッ刺しとけ…存外それっぽく見えるかもしれんぜ。(だらーんごろーん)
(さて。読書を再開…と、伊賀も寝転がってしまったようだ)
テメェも転がるのかよ。
(言えた義理ではない、自身も寝転がっている。今ここに極度の堕落空間が生まれた。
だらだらクリゼイション。起きるのがめんどい。動くのがめんどい)
おぉ、あそこか…………なんだか取るのを忍ばれる扱いではないか
まあいいさ。とりあえずあのままにしておいたほうが角にとっても幸せだろう
(取るのを諦めると座布団を敷いて寝転がる
……… あ。
(そーいやどこにやったか。ひとしきり観察した後確かそこら変に放り投げ…これじゃいかんとその後…)
…あれだ。(あった。壁に立てかけてある。立派な置物のように鎮座していらっしゃる)
やぁ、君がいたか如月氏
……ところで、僕が貸した角はどこだい?
(きょろきょろ)
ぁ?…(誰か来た。文庫本をちょいと下げて視線を向ける)ああ、またぎじゃなかった女か。(ぽそり)
おう…(寝転がったままだらりと手を振る。不敬な敬礼みたいに)
(ひょこひょこ)
たのも~
(丸めた座布団を枕に寝転がって読書中…自室は狭くてかなわん。だらだら)
雛菊さん>
はい、おやすみなさいですね。
月守さん>
それではお先に失礼します、またの機会にお話致しましょう。(軽い会釈とおやすみなさいを)
荻野目君>>
あ、もう食べ終わったなら今洗っちゃうね?(そう言って食器を片付けて)
うん、おやすみなさい…また、お話しようね。
(二人にもう一度おやすみなさいを言い、部屋へ帰っていった)
月守さん>>
ひゃんっ!?…あ、わ、ごめん…!(立ち上がったところで姿が見えたのでちょっと驚いた)
こ、こんばんは…って、荷物…?
雛菊さん>
どういたしまして。
ここはお言葉に甘えまして。ありがとうございます。(残りを食べ終えて軽く会釈し)
おやすみ、ですね。
月守さん>
こんばんは、はじめまして・・荷物大丈夫ですか?
こんばんはー (ある程度の荷物を運びながら