同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>邪衣氏
こ、今回のは仲の良し悪しの問題なのだろうか……
>解理
・・・そう、か。ごめんな・・・(痛むと聞くと明らかに表情が沈み、撫でる手を止める)
>伊賀
仲がいいのはいいんだが少しは気をつけろよ
>皇
うむ、キッチンからうまいにおいが漂うからな
>皇氏
若干かなり痛むが、だ、大丈夫……(大人しくなでられて)
>士
悪いな・・・つうか成長したなぁ、お前(キッチンまで普通に行き来できた士に感動しつつ冷やす)
>解理
問題ない、俺は丈夫だからな・・・。ごめんな?痛かっただろ?(打ち所はそんなに悪くなかったので大丈夫だと言い、申し訳なさそうに謝ってそっと頭を撫でる)
>皇氏
あ、あぁ僕は大丈夫だ。君こそ大丈夫かい?
(振り返ると涙目で様子を伺い)
>邪衣氏
あ、ありがとう。助かった
(ぶつかった部分に氷袋を押し当て)
>皇
せっかくだから2人ぶん持ってきてやったぞ(氷袋を頭に載せる)
>伊賀
つぅ~わけだからほらよ(氷袋を渡す)
キッチンまでなら確実に迷わずに行けるようになったぞ
>士
う、ぐ・・・俺はいいがこいつに持ってきてやってくれ・・・(しゃがんで顔抑えたまま)
>解理
だ、大丈夫か・・・?(こっちも痛いが痛みを堪えて解理を心配する)
>邪衣氏
お、おぉいつの間に……こんばんわ
>皇氏
うにゃぁ!?(突然の頭への衝撃に奇声を上げるや頭を抑え
>皇
どうしたんだ頭を抱えて?
氷でも持ってこようか?
>解理
Σっっ・・・タイミングが・・・・(いきなり起き上がったので顔面に頭突きくらって悶絶)
>士
・・・・おう(悶絶中)
・・・・なーにやってんだよ?(入り口付近に工具箱を置いて中に入り、すたすたと歩み寄って頭のすぐ上に立つとしゃがんで顔を覗き込む)
ざぶとーん…(無音で現れる)
……そこはかとなく視線を感じるのは何故だ?
(少しだけ身を起こして部屋の中をきょろきょろ見渡す)
むぅ……暇ではないか(地面に寝転がってごろごろ)
忘れ物忘れ物、と・・・?(何か置いてきたらしくひょこっと部屋を覗くと見慣れた後姿を発見して観察してみる)
(きょろきょろ)
誰もいないのか……
・・・ま、なるようにしかならねぇか(よっこらと立ち上がると二つの箱を持ち上げる)
それにしても二日続けて雀卓の修理とは、暇だね俺も(小さく苦笑いを浮かべつつ部屋を出て行く)
結局昨日放置したままだった・・・(部屋に現れてふぅ、と小さくため息をつくと放置したままだった工具箱とパーツの入った箱の隣に腰掛ける)
パーツ足りる・・・よなぁ?(改めて中身を確認しつつぼやく)
>骨削ぎ
いっそ君の部屋から皇の部屋につながる隠し通路でも作って脅かしてみたらどうだ?