同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>皇氏
い、いいのかい!? 口調と一人称はアレだが僕の性別を忘れたわけではあるまいね!?
(意外に泊める考えを持っていたことに焦りながら身を乗り出し)
>邪衣氏
そ、そういうものかね……
>解理
いやべつに泊まっても構わないんだが・・・布団あったっけな?(もじもじする解理とは反対に首をかしげて別のことで悩む)
>皇
おう、その為に持ってきたからな
>伊賀
半分冗談みたいなものだがはたから見たらそう見えなくもないって話だ
>皇氏
た、確かに今行ったら確実にと、泊まりコースになりそうだ……そ、それは学生という本分から外れそうだからいかんと思うのですよ(もじもじとしながら何故か最後敬語)
>士
俺もちょっとそんな感じはした・・・貰っていいか?(苦笑い浮かべつつそう言うと置いたお茶を指差す)
>解理
そうか?じゃあ今からでも・・・と思ったが少し遅いか(時計を見て時間を確認し、今日はもう少し遅い気がして解理が無理かなと肩を竦める)
>邪衣氏
ど、どうしたらそうみえるのかね!
>二人を見ながら
…
お前らはお見合いでもしてるのか?(お茶を卓に置く)
>皇氏
そ、そうだね……えっと、僕はいつでもいいけど……(若干頬を染めながら)
>解理
ん、あー・・・そういや俺の部屋いつ来る?(いざ向き直って無言のままなのも気まずいので頬を掻きつつ質問)
>邪衣氏、皇氏
ま、まあ確かに過剰に離れる事もないか……(座布団を持って皇氏と向かい合うように座り
>解理、士
・・・悪いな、臆病なんだよ俺(苦笑いを浮かべつつも士の提案に従って立ち上がり、卓を挟んで解理の対面に座る)
見てられんな…
二人でそこの卓を囲めばいいだけの話だろうに(座布団を引きながら)
>皇氏
ま、まあお互い痛い思いしないためというのはわかるが……
(どこか寂しげに表情を曇らせるとなにをするわけでもなく座り込み)
>解理
また同じようなことが起こったら困るだろ?(肩を竦めてそう言うと離れたままに窓際に腰掛ける)
>皇氏
な、何故に距離をとるのかね?
>解理
・・・そう、だな。今度からは気をつける(励ましを受けて多少明るくはなるが頭から手を離して解理から距離を取る)
>皇氏
ま、まあこんなものは時間が経てばどうにかなるから、そう気にする事はないさ
(表情が沈んだのを見て取って、慌てて励ます)
>士
・・・ならなんでここに戻ってこれるんだ?(首傾げ)