同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>織田
へぇ~、ん?、弟?
そ、そう…
関係なくはないでしょ…
うん、分かってるよ
あぁいう人は何か精神的な傷を負ってるからね……
あl、じゃあね……
>佐川
おう、子どもの頃にな!庭に弟と…(言いかけて口ごもる)
えーっと…まあそういうことだ!(ごまかすように笑い)
んー?まず女性の魅力とかがよくわかんないからな。
まああっても無くても織田には関係ないことだ!
あー…あんまり虐めたりしちゃダメだぞ。
あいつ結構いい奴だし…ちょっと可哀想だからな。(目を逸らし俯きがちにそう言う)
……っと、織田ちょっと散歩でもしてくるから。また後でな(手を振り退室
>織田
懐かしい……作ったことあるの?
え、お、おかしい?、ご、ごめん、なんでおかしいのか分かんないや
うぅ~ん?、そう?
もしかして自分に女性の魅力が無いとか思ってない?
フフフ、アハハハ(良い笑い方で良い笑顔
ハァ、早く来てくれないかなぁ…手とり足とり教えてあげるのになぁ
>佐川
うん!秘密基地か…懐かしいよな~。
だから…そういうところがおかしいんだって(赤くなりながら相手の肩を軽く叩き)
何回言われても慣れないな…それ。
…おう!そうだよな(つられて笑顔になり)
>織田
あぁ、そうだねぇ…特に雨崎君辺りはやる気がすごそうだよ
え?、そう?、別に変わってないと思うよ
何度も言うけど…織田君、普通に可愛いよ(キョトンとした顔
うん、まぁ
出来なかったら……出来るまでやらせればいいさ(良い笑顔
>佐川
おう!楽しみだな~
意外って…佐川ってほんと変わってるよなぁ(佐川の顔をまじまじと見つめ)
そうなると良いけど…ま、そういう細かい失敗は気にしないのが一番だ!(笑いながらそう言い放つ)
ああ、そうだな!
(…とは言ったもののさっきのガムテープの残骸を見る限り、新井にガラスの張り替えなんてできるとは思えないけど…)
>織田
よぉし、そうと決まれば愛好会の皆も後で呼ぼうか
そう?、意外だなぁ
いやいや、別にどうってことないって
……ハハハ、まぁ、それもまた良い経験になるんじゃないかな…ハハ(少し苦笑い
なるほど、その手があったか
…うぅ~ん、でもそうなるとチェーンソーの扱いで危なそうだから
そう言った所は手伝って、本業のほうを任せよう
>佐川
本当か?よし、それなら織田も手伝うぞ!
ははっ!そんなこと言ってくれるの佐川くらいだぞ(女の子という言葉に対して笑いながら)
ありがとな、まあそのせいでいろいろやらかしちゃうことも沢山あるけど…(苦笑いしながら頭を掻き)
じゃあ次割った時は新井にやらせてみればいいんじゃないか?
割れたガラスの掃除に張り替えに…どれだけこの作業がめんどくさいか教えてやる(意地悪い笑みを浮かべ)
>織田
でしょ?、今度作ってみようか
あぁ、そ、そう…
あぁ、そうだなぁ…いや、でも織田君だって普通の女の子と変わらないでしょ?
好奇心旺盛なのも良いことだし
うぅ~ん、そうだといいけど…
やっぱり断言できないよな…
まぁ、せめて割るのは一日一枚か二枚には減らしてほしいな
>佐川
おおっ!いいなぁそれ!(佐川の案に目を輝かせ)
ん? あぁ、そんなのいちいち気にするなって!(笑いながら手をヒラヒラさせて)
早く普通の女の子にもそういう風に触れるようになるといいな。
いや、大丈夫じゃないか?
昨日の事もあるし新井も多少は反省してると思うからさ…多分
>織田
そうだよね…でも木の上に秘密基地みたいのは作りたいなぁ…
そうか、よかった
?、おわっ(肩に手を置いてあるのに気付きパッと手を離す
ご、ごめん、触っちゃったりして…(申し訳なさそうに言う
あ、あぁ、うん、大体終わったよ
そっちもか…どうせまた割りに来るだろうし
何時でも貼れるようにガラスもっと買っておいた方がいいかな?
>佐川
森林伐採!?か、環境破壊ダメ絶対!
おう、大体は貼り終わったぞ…
っ!(気がつかないうちに近くにいたことに一瞬驚くが、すぐホッとした様な笑みを浮かべ)
あ、なんだよ…びっくりさせるな〜。そっちももう…大体は終わったみたいだな。(張られたガラスを見やり
>織田
さぁ?、森林伐採とかじゃない?
ふぅ……(大体貼り終わる
そっちは終わった?(気付かない内に心配して肩に手を置く
>佐川
ええっ…一体何に使うつもりで持ってきたんだろうな?(首を傾げ
っ…(慣れない作業に戸惑いながら、覚束ない手つきでガラスを嵌める)
よし、出来た。(それが終わると満足そうに微笑み、ふぅと息を吐く。)
>織田
あぁ、それに割と新しかったから誰かが持って来たんだろう(こっちも苦笑い
あぁ、頼むよ(スタスタと反対側に小走りで行く
よし…(窓にガラスを嵌める
一枚目と
>佐川
うーん…まあここになら何があってもおかしくはないな…でもまさかチェーンソーまでおいてあるなんて(思わず苦笑い)
よーし、任せとけ!(受け取り、両手で抱えながら作業をする)
>織田
さっき物置きを見たらあったんだ
手入れされてないけど使えそうだったからね(そして斬り終わる
よし、じゃあこのガラスを窓に嵌めといて
僕はあっちの方をやるから
>佐川
背負って…!? 何つー物騒なもの担いでるんだ…(驚き若干怯えながら)
む、了解!(慌てて口を抑え目を瞑り頷く)
>織田
ん?、あれ、気付かなかった?
さっきから後ろに背負ってたけど…
よし(チェーンソーを起動させる
離れてて、あと出来ればマスク、出来なければ口を抑えて
目もつぶってね(そう言うとマッキーで書いて線に向けて少しずつ降ろす
>佐川
うおっ!(突然現れたチェーンソーに驚き) …一体何処から出てきたんだ?(不思議そうに大部屋をキョロキョロ)
あ、怪我しないように気をつけてな。