＞赫乃
浮舟久雨だ。こちらこそよろしく。

ふむ……お詫びと言ってはなんだが……（鞄から簡素な包みを取り出して
手製のクッキーだ。よければ、受け取ってもらえないか……？

＞斗南
生憎これは謙遜ではなく、今までの経験によるものだ。
過ぎたことは仕方がないと思い、流すようにと努めてはいるがな……。

……斗南こそ、知らず知らずのうちに自分を狭めてはいないか？
貴様には貴様で、良い部分があるというのに。

＞緋紅朱
まぁ……。確かに好きになった相手が「大きい方がすき」とかだったら困るよな。
ま、そんなことにこだわる人間なんて碌な人間じゃないと思うがな。

……つまり、俺も碌な人間じゃないってことだが（ボソッと


＞灯
そうか？　俺なんて普通の一般市民だよ。
かつてどんな経験をしていようと、今はこの学校のこのクラスに所属する学生だ。さらに言えばこの学校の文芸部の部長でもある。それ以外の何者でもないよ。

（「自分を過小評価するのも～」という下りを聞いて）
……ふふ（小さく笑い

ムゲン＞…君は一体何者なんだ？いや、説明はいらないけど。多分僕の想像のさらに上を行ってるだろうと思う。

赫乃＞いやいやいや、僕なんてダメダメだろ。なんの取り柄もない冴えないモブキャラだし。緋紅朱は可愛いんだからそれに釣り合う相手がちゃんといるはずさ。

久雨＞浮舟は謙虚だな。君が失敗ばかりだったら僕なんてもう手遅れじゃないか。自分を過小評価するのも良くないと思うぞ。

＞浮舟さん
う、ん……はじめ、まして。緋紅朱赫乃、だよ（おそるおそる）

＞灯さん
そう、かな……？　うん、けど、灯さん、も、その、なかの、ひとり、だとおもう、よ？

＞ザ・ワールドさん
＞御崎さん

んぅ……けど、気になる、よぅ

＞斗南
常時、引き締めてはいる……のだが、ここぞというときに空回ってしまうのが現状だな。
気に病む必要はないと思うぞ。失敗が多いのは、私も同じだ……（頭を抱えて溜息を吐く

＞赫乃さん
だ、大丈夫だって…
大きけりゃいいってものでもないし…

＞浮舟
えぇ、よろしく。


＞灯
キリスト教徒がイスラム教徒の聖典を読まないということはないさ、まぁ読んだのは教会を逃げ出してからだけどな。教会にいた頃なら、それなりの目にあっていたに違いないが。
……お前も、人と比べるタイプなのか。

朱乃＞うむ。このクラスの中だけでも僕なんかよりカッコイイ奴結構いるだろ。いろんなタイプもいてよりどりみどりだぞ？

ムゲン＞…暗記、してるのか。…僕の例え方が悪かった。

久雨＞いや、浮舟って何をやらせてもビシっと決めるイメージがあるからさ。…うん、確かに怖いものがない奴なんていない方がおかしいな。…僕なんて僕自身が一番怖い。何をやらせても失敗ばっかりだから。

＞斗南
……む（読んでいた本を閉じて
余裕など……。私は、私にできることをしているだけだ。
それに、何を思い付いたのかは知らんが、怖いものがない人間などいるのか……？

＞ムゲン
丁寧にどうも。こちらこそ初めまして、だな。
浮舟だ。以後よろしく頼む。

＞赫乃
ああ、初めまして……おっと。
驚かせてしまったか？　すまない……。

＞御崎
あぁ、がんばれ。自分自身を乗り越えて見せろ。


＞シルヴィア
寝るのか？　……おやすみ。


＞緋紅朱
うむ。
……あー、まぁあれだよな。
別に胸が大きければいいってもんじゃないしな。

＞ザ・ワールドさん
うん……どう、いたしまし、て？

＞御崎さん
私、と、おなじぐらい、だけど、胸、大きい人、とか…いるから。

＞ホワイトウルフさん
お昼寝……？　　　おやすみ、なさい？

＞灯さん
そう、かな？（きょとん）

＞浮舟さん
（いきなりの発言に驚いて物陰に隠れて）
きゃぅ、はじめ、まして……

ふわぁ・・・・（あくびをして、机に突っ伏して寝る

＞ザ・ワールド君
自信かぁ…
いままでもったこともなかったな～。
言われてみればそうかも…
まずは自分からだもんね！

＞浮舟
そちらの貴方は……。はじめまして、ですね。
ムゲン・ザ・ワールドです。よろしく。


＞灯
なるほど……。確かにすでに暗記しているものを聞かされるのは少し腹が立つが。
……そうか、つまりお前は面倒だと言ってはいるが、その実、マスターしているから問題ないといいたいわけだな。それは失礼した。

ムゲン＞勘弁してくれ。もし君が耳元で、そうだな、コーランでも朗読されたらどう思うか、少し考えてくれ。

久雨＞…さすが浮舟は余裕あるな。成績優秀、運動も結構いける、怖いものは…あー、一つあった。（高い所が苦手なのを思い出した）

…………（ふと、読んでいた料理の本から顔を上げて）

（『ここはいつも賑やかだな……。人の声が絶えず、飽きん。
　　しかし、もう6月に入るのか。中間テストは……よほど体調でも崩さん限り、大丈夫だろう』）

……ふむ。これからの季節は豆類がいいかもしれん。
グリーンピースの豆ご飯、とか……（独り言を呟いて再び読書に没頭する）　　

＞緋紅朱
あ……。いや、でもお前のその行動がその昔の事を思い出させてくれたわけだし。
……ありがとな（微笑


＞灯
……そう、か。ま、その辺に関してはノーコメントとしておこうか。俺もそんなに鏡を見るほうじゃないしな。
外国の言葉を一生使わないかもしれないって？　なら必要としてやろうか？　これから俺がずーっと俺が英語で話しかけ続けてやろうか？　（くすくすと笑いながら

ムゲン＞あいにく鏡をいくら見ても気の抜けた間抜け面しか見えないんでね。

緋紅朱＞…君ももう少し比較対象を増やしたほうがいい。うん。

中間テストかぁ。メンドイなぁ…特に英語がメンドイ。何が悲しくて一生行くことも無いかもしれない外国の言葉なんて勉強しなきゃならないんだか…はぁ、メンドイなぁ…。

＞神崎さん
＞如月さん
　＞中間テスト
ふわ……、お花、の、こと、なら、大丈夫、だけど……お勉強、がんばら、く、ちゃ。

＞ザ・ワールドさん
そう、なの？　　勘違い、だったの、かな……ごめん、ね

中間テストか。
……まぁ問題は無いだろう。英語はネイティブスピーカーだし、国語は元々得意だし。
数学は少し不安だが。ま、授業中に理解することを心がけているし、問題はなかろう。
うん、日ごろの発言がテストの結果に加味されることが無い限りは大丈夫だ。

っと、忘れるところだった。

＞神薙

はじめまして、学級委員さん。私はムゲン・ザ・ワールド。よろしくおねがいします。
……はじめまして、ですよね？　いえ、どこかで会った様な気もするのですが……。