（不機嫌そうに入ってくる）
……おはようございます。
……なんだ、まだ授業は始まっていないみたいだな。助かるが少し面倒くさい
続きでも読むか……（本を開く）

赫乃＞そりゃあ君とか、維都月とか、浮舟とか、御崎とか、あとシルヴィアも。薄野も真面目に見えて実は天然なところが面白いし、御薗井はハムスターとかリス的な可愛さがあるし。アンも話してみると結構楽しい子だし、北条はあのお胸が…ゲフンゲフン。後はうちのクラス以外となるとたまちゃん先輩かなあ。あの人の無駄に高いテンションは疲れるけど楽しいし。桃川は…なんて言うか、同類？

…まあとにかくこの学校のみんな個性的で誰を見てても楽しめる。…そう思うのって僕ぐらいかな？（と言って少し寂しい感じで笑う）

茉菜＞オーイエース、アイムグランドファーザーのナイスなお言葉ねー。だから通報だけは勘弁プリーズ。な？

久雨＞ん、いってらー。（と、見送る）…なんか浮舟上機嫌だったな。なんでだろ？

＞赫乃
ありがとう。きっと見事に咲き誇っているのだろうな……。
では、落ち着いたらそちらへ向かわせてもらおう。

＞斗南
ふむ……？　了解した。
ついでに、今まで習った範囲の復習も行うとするか。

＞ムゲン
そうか、改めて感謝しよう。
これも勉強の内だ、詳細は自分で確認してみる。

っと、もう少し話していたいが、そろそろ……(小声で)ともだち、との、待ち合わせの時間か。
すまんが、一旦席を外すな。皆、ありがとう。
(表情に変化はなくとも、どことなく嬉しそうにしながら教室を出て行く)

＞緋紅朱
うー。……そ、それは……。
ま、まぁ……含まれる……かな。


＞維都月
「保健」だと考えるからそうへんな発想に言ってしまうんだろう。
私が話していたのは「生物」分野だ。

＞灯くん
お爺さまの心得……。うん、心得、心得ならだいじょう、ぶ──なのかな…？！
(頭を抱えて不安そうに自問自答)
PL:うんっ！ もう無理かと思ったけど、はいごのひとが死体になって頑張ったって！(大変に良い笑顔)迷惑かけて、ごめんね…？(汗)

＞ムゲンさん
そ、そうだけれども……！そうだけれども…！(一頻り困惑してから)
そうなんだ、きっとムゲンさんは保健の授業をやっていたんだね！　……。う、う～ん……(どうしても腑に落ちない)

＞赫乃さん
ああっ、ごめんねっ！？　ま、またっ(相手の驚かない声のトーンにぎくしゃくしながら)
うんっ、もう五月も終わりなのに学校内の配置覚えていないから、少し覗いてきちゃった。
それでも、まだ知らないところがたくさんあって迷いそうだよ～。

＞灯さん
それ、って、……誰、のこと？（鑑賞＝見るもの＝何かをみる→じゃあ誰？　となったらしい）

＞ムゲンさん
それで、ムゲンさん、は、ちっちゃい子、好き、って、いったけど、それって、私、も、はいる、の？

＞維都月さん
（突然の大声に耳を塞ぎつつ）
おか、えり、なさい。

＞二人
現象は現象だ。それ以外の何ものでもない。
別にその現象を発生させる行動については何も言及していない。その行動を勝手に連想したならそれはそいつが悪いのであって、俺の性じゃない。

茉菜＞…うえっ？維都月！？いや、待った。僕は単に爺ちゃんが教えてくれた心得を言ったまでで、それは浮舟やムゲンが変な方向に持っていったから…（慌てて弁明する）。

PL:お帰りー。元気してたかー？また会えて良かったよ。

ムゲン＞わかっていたなら少しお茶を濁そうという努力をしてくれないか。これで浮舟が本当に調べてどういう意味だったか理解したら、まず間違いなく僕への信頼度が急降下する。

赫乃＞あー、いやですね。僕も仏でも仙人でもないただの健全な一男子高校生でございますので、そういう方面への興味は人並みに持ちあわせておりまして。まあ、と言っても僕と誰かがそういう関係になるなんて事は万に一つもありえないわけでございますが。せめて、鑑賞物として密かに愛でたりするぐらいは許されるんじゃあないかと思いまして…。

(しばらく姿を消していたが、盛り上がっていた話題にこっそり戻ってきて、陰で話を聞くことしばらく)
　………おまわりさーんっ！ここに二人の変態さんがいますーーーっ！！(泣)
(主にムゲンさんと灯さんの男子二人に向けて涙目で訴えながら)

＞シルヴィア
そうか、じゃあ気にしないことにするよ。


＞灯
暗喩、ね。いや、その内容まで説明してしまうのは様々な要因からよろしくないと思うね、私は。


＞緋紅朱
うん。人の好みは千差万別だからな。

＞ムゲンさん
（タイプ云々を聞いて）
そっか、小さい子、が、好きな、人、も、いるんだ……（どこか関心した様子で）

＞灯さん
灯さん、は、…………むっつり、えっち。私、覚えた（ぼそり

＞御崎さん
うん、ありがとう……御崎さん、も、おおきく、なると、いい、ね

＞赫乃さん
大丈夫だよ！
人によっては高校生過ぎまで身長が伸び続ける人もいるらしいから。
まだチャンスはあるよ！

＞斗南君
確かに、普通の女好きに対する女らしさよりは強力だろうけど…
そこに自信もつのかい…？(笑)

ムゲン＞…君の解説はまあ大体合ってた。うん、隠喩が存在する事には気づいていない所が天然だが。

久雨＞まあ生物…と（小声で）保健体育、だな。…わからないならあまり追求しない方がいいぞ？

赫乃＞えっち…つまり意味がわかっ…ゴメン。追求しない。

瀬良＞うむ。ツボにはまったら強力なコンボだぞ。もっと自信を持て。

＞ムゲン
・・・なんでもない・・・気にしないで・・・（背伸びしながら

＞シルヴィア
なんだ、そのリアクションは？
……ふむ。まぁいいか。何か言いたいことがあったら素直に言った方がいいぞ。俺はそういうのを感じ取るのはあんまり得意ではないからな。


＞浮舟
そうだな、生物分野だ。
まぁ、俺も日本語にそこまで長けてるわけじゃないから、文脈からの推測だし、一応独自で調べた方がいいとは思うけど。


＞緋紅朱
……ん。まぁ……そうかな。
愛とは随分違うタイプだから、なんとも言えないが。

……？　よく分からない反応だな。

＞灯さん
私が、可愛い？……ありが、とう（にっこりと、花が咲いたような笑みで）

＞浮舟さん
うん、いつでも、いいよ？
けど、今の、時期が、一番、薔薇、が、綺麗、だから……。
（PL：星ヶ丘寮トピックに【緋紅朱の薔薇園】というスレッドがあるのでお気楽にー）

＞御崎さん
私は、もう少し、身長、が、欲しい、かな……モデルさん、みたいな、身長、だったら、仕事着、とか、ビシって、決まる、気がする、から（脳内では働く女性の憧憬）

＞ムゲンさん
アリス、さん、みたい、なのが、タイプ？（小首を傾げながら）

＞仕込む云々
……えっち（顔を赤くしながら、机の影に顔半分沈めて）

＞赫乃さん
あ～、ナイスバディねぇ。
確かに興味あるかも…
僕考えた事なかったや(笑)

＞斗南君
いつもとのギャップってやつだね。
確かに、そういうのが好きな子っていそうだよね～。

＞ムゲン
なるほど、分野で言えば生物か。
手間を取らせてすまんな。補足、感謝する。

＞緋紅朱
・・・・うん・・・・（机の上でグダグダしながら

＞ムゲン
・・・えぇー・・・（ムゲンに目線だけ向けながら

＞灯
言うなも何も、今お師匠様と会ったら、お前のことを伝えるよりも先に連行されてしまって、最悪殺されるからな。
その辺の心配はいらないが。ま、世の中にはどんな人間だっている。
……実際、俺みたいな人間を好きになってくれた人だっていたんだしな（呟くように


＞仕込む
なんでそんなに手間取っているのか理解に苦しむが。
文脈から察するに、子供を発生させるのに必要な工程の一つじゃないのか？
女だけでは減数分裂で出来た半分しか持ち得ないわけだから、男から、もう半分を貰わなければならない。
「仕込む」というくらいなのだし、その配偶子を渡す行為を示すことだろう。おそらくは。