ある日、支援部宛に一枚の手紙が送られてきた。
『学生支援部の皆さんへ
最近校内のゴミが目立つようになり、校内を通して全体的に掃除の量が増えるようになりました。
また、裏庭方面にはかなりゴミが散乱しており、ところどころ補修を行わないといけない部分もありました。
もはやひと一人の手では行き渡らない程のものとなっています。
掃除を行うにも私一人の手では到底手が回りそうにありません。
どうか支援部の皆さん、この大掃除に協力して頂けないでしょうか?』
寝子高の創立記念日にむけて記念感謝祭が近い中、このままゴミだらけの校内で迎えてしまうのはまずいと
浅山小淋はこの依頼を受けるのであった。
<ルール>
このトピックでは、発言時のサイコロを使用します。
まず掃除ロールを行いたい場所を選択し、掃除ロールの書き込みを行います。
ダイスを振って、
【2つのダイスの合計値が8以上、もしくはぞろ目】で成功
【2つのダイスの合計値が8以下】で失敗
各地点にはそれぞれ【清掃度】が数値として設定してあります。
成功の場合は【清掃度】から【右側のダイスの出目】を引きます。
失敗の場合は【清掃度】から【左側のダイスの出目】を足します。
にゃんぞろが出た場合、【右側のダイスの出目 + 5】を引きます。
その後、発言の際に残りの【清掃度】と結果のロールを書きこみます。
【清掃度】が0以下になった地点はそこで終了。
全地点の【清掃度】を0以下にすれば依頼は無事完了【MISSION COMPLETE!】です。
<各地点の初期清掃度>
・南校舎付近:30
・北校舎付近:30
・自転車置き場:20
・部室棟:25
・体育館裏:35
・プール付近:20
・校庭付近:20
・講堂付近:15
・裏庭のような何か:100
【体育館裏】25
これはまた中々手強いー…
【プール付近】28
・・・わっー Σ (つるつる、ずてーん!
【プール付近】26
Σ 猫先輩~! どっこいしょー
【プール付近】26
にゃ!?
(ごみを踏んでこける)
うおお、だぜ。起き上がれませんだぜ。
(じたばた)
【プール付近】22
自分が出したごみは片付けねーとにゃー、だぜ。
【部室棟】32
(ぽん、と浅山さんの肩をたたいて励ます)
【部室棟】34
(いそいそ
【部室棟】34
……………
(散らかっていくゴミの様子に溜息が出た)
【部室棟】29
…………
【片付けるはずが、いつの間にか増えかけてるような…】
【講堂付近】8
ふむ、もう一踏ん張りじゃとて…このまま終われば良いのう
【講堂付近】16
む、刀殿か…かたじけないぞよ
確かに早く終わらせて別の所にも手伝いに行きたい所じゃな
その為にも掃除を進めねば…
【体育館裏】25
(周りを見ると、さらにゴミが増えている)
…さっき掃除したところまで……誰がいつの間にゴミなんて。
【体育館裏】21
(よろよろと起き上がり)
……うえ、なんかいろいろ口に入った気がする。
ひとまずひっくり返したゴミを戻さないと。
【講堂付近】16
よし、早く終わらせて他の所へ手伝いに行こう。
【講堂付近】18
玉藻、大丈夫か?手伝いに来たよ。
【部室棟】29
………
(どうやら奥の方にもゴミが残っていたようだ)
【部室棟】28
『月さんもご協力ありがとうございます』
『片付いたと思ったら、意外と奥の方にも残ってそうですね』
(奥の方へと進みつつ、掃除再開)
【講堂付近】18
むむ…こんな所にもゴミが…ううむ、中々片付かぬのう…
【講堂付近】14
何やらどこかが騒がしくなっている様な気もするが…掃除を進めなければのう…
【プール付近】22
そいやっそいやっ!