期末……テス、ト……？
分からない！　そんなの分からないよ！

うん、全くの【知らない子】ですね！

ヤマ張り？　一夜漬け！？
【まずどこからか試験範囲なのか】分からないよ！

(夜。
桜の香りがする香炉をつけながら、グロッキー状態でダンボールの机に突っ伏している)

お客様がたくさん来てくださって嬉しい。
でも…でも…！緊張のし過ぎで舌をかんじゃう事が多いこと多いこと！(直訳：誤字が余りに酷すぎる)
自分がびっくりだからお客さんなんてもっとびっくりしちゃうよね……！
りあ充と同じ位に誤字なんて爆発してしまえばいいんだよっ！！

…(泣)orz　目指せ誤字撲滅委員会っ！！(明後日の方向に向かって何か叫んでいる)

赫乃さんから、とても素敵なアレンジメントのお花を頂いたよっ。
早速、だんぼーるはうすに飾って……枯れないかな……？(汗)

http://rakkami.com/item/detail/847

久しぶりの～、だんぼーるはうすー♪
(来て騒然！　埃と汚れと水侵食で大惨事！)

うわああ！オープン前に、作り直ししないとなんだよ～ッ！！(蒼白)

(まずは、現在のだんぼーるはうす解体作業から。
そして学校もサボって３日後……)

ふ、復活……！
お父様がうるさくなって、家は前にもまして居心地が悪くなっちゃったし……！　やっぱりここが一番落ち着くよねっ。

何か飾るのに良いお花はないかな？
またお願いして電気延長ケーブルで引いて頂こうっ(だんぼーるはうすは、電池と、お隣のお家の方のご厚意で成り立っています)

机もルームランプも運び込んで──秋の夜長は勉強するにも最適だよねっ。

新しい花は何を飾ろうかな。また選んで買ってこないとだねっ。
(うきうきしながら、飾る為の花を買いに)

何故か、まだ９月なのに、

『　何故か門松が飾りたくなるんだよ……！！
門松が飾りたくなるんだよ…！！　』

でも、お店には当然時期外れも良いところで、お店に売っている訳でもないんだよっ！

ああっ、この欲求はどこに持っていけば良いのかな！！　どこに、どこに持っていけばっ！


(そんな事を叫びながら。
門松は諦めて、紅葉の付いた枝を生花代わりに花瓶に刺してみて、やっと一息)

(『８月下旬、夏のおわり』
すっかり気に入った桜の香りと共に思い出すのは一人の占い師の言葉)

『自分で決めましょう。でも、カラスちゃんについていくと最初はよくても大切なものを失ってしまうかも？　ですって』
レディ・ロゼッタの運命考察
http://rakkami.com/scenario/reaction/319?p=18

「占ってもらっていた。既に結果の見えていた行動だった」

(でも、やっていた。レディ・ロゼッタと同じカードを買ったのは偶然だったけれども、レディ・ロゼッタはセブンの噂だけで何も知ってもいないのに救出に飛び込む位には憧れていた)


「(結果が、既に見えていても。満足できなければやってしまうのがひとだから)」

　(だから結果は、この通り)


「鴉は論外だとしても。猫もいない世界はどうやったら作れるんだろうね」

(色んな人が、猫が文字通り天上住まいであった、以前と同じ平和を望む。そんなのは、当たり前で、かつ常識で)

「やっぱり、無駄なのかなぁ……」

(伸びをするようにぼんやりと、ため息をするように呟いた)

(夏のある日。
暑さの落ち着いた夜に、獅子島さんからもらった『動いている！』と騒ぎの出たズタ袋を勇気をもって開けて見て)

わぁ……これは……

(出てきたのは良い曰くのありそうな骨董のランプ、桜の香りがする香油。そして紙マッチと、メモが一枚。
メモを拝見して、一人故に大騒ぎはせず、心からの薄い笑みを幸せそうに一つ)

これは、とても嬉しいことだよ。
三つ網のお姉さんに感謝しなくちゃ。…本当に。

（言いながら、ボケはかませども、今回ばかりは火の扱いには気をつけつつ(傍には水まできちんと完備)
香油の用意をしつつ擦った事のない紙マッチに火をつけ、ランプに火をつける。
しばらくして、暖められた香油から桜の香りがする）

良い香りだねぇ。桜がこんなに良い香りがするならば、一度位は嗅いで見たかったな。
(ぽつりと呟きつつ、幸せに浸りながら)

あ──お姉さんへのお返しを考えなきゃ！
明らかに頂いた物への対価不足を起こしてる！！


(何か、ご迷惑ではなく、安心していただける言葉は無いだろうか、そう考えながらペンを滑らせていく。

桜の香りのする香炉のランプが揺れる中、時間は静かに過ぎていく）

ついに８月！　梅雨も何もなくなった幸せな月だよっ！！
(しばらくガサゴソ)
気分を一新して、ダンボールハウスの屋根と外側の素材張替えを行ったよ。

こ、これだけでも体力使うんだよ…… ｾﾞｰﾊｰ orz

これで、九月まで順調に──８月は台風？
知らないっ、そんなの『しらない子ですね』状態だよっ！！(滝汗)

あ、そろそろ梅雨も明けそうかな……
もう毎日のようにだんぼーるはうすを建て替えるのにも疲れて……(その分体力ついた)
夏になったら、今度はきちんとしっかりしたのを立てて……

はっ、夏は通り雨がある！！

………　(どんより)orz

あれ？　……　
(ふと見ると、ベゴニアの花は枯れていた。水を過分にやったわけでも直射日光に晒し続けた覚えも無い。
気候の変化に強い花だし、そもそも毎日来ていて、放置していた記憶もない)

……また、やっちゃった。ワタシ、植物を育てるには向いていないんだよね。
今度はまた昔みたいな切花にしようかな。ふふっ、久しぶりに見る切花ってどんな感じがするんだろう。
昔みたいに豪華なアレンジメントにするんだ。昔みたいに……
(呟きながら新しい花を買いにスマホで花を調べながら、旧市街へ向かっていった)

(こっそり)
【
ここ数日の晴れ間と天気予報にはあった。
それならば、と。コトリと置いたのは白のベゴニアの花。
ネットで見かけた白くて可憐で綺麗な花。
】

長く咲くんだってね。雨の日とか枯らさない様にしなくっちゃっ。
(嬉しく楽しく、テーブルの端の邪魔にならないように飾って、名残惜しそうに花を見ながら部屋を出る)

この前、ネットで見つけたんだ！
その名も……

『防水ダンボール』～っ！(ちゃらららっらら～)

ネットで見かけたんだけど、水に浸しても大丈夫なんだって。
そう言えば、感動のあまり値段とか全く調べていないよ～。色も青しかないのかな。透明なのがいいな。それに手触りが暖かくて、それに夏場は涼しく冬場は暖かくて……！
(どんどん注文が大きくなっている)

うわああっ！　埃だらけだよっ！(汗)
撤去されてなかっただけ良かったけれども、埃が…埃があちこちに──！！
でも、場所が良かったのかな。殆ど砂は入ってきてないから、お外に掃除機掛けるのもどうかなって思っていたんだよね。
コンセントも無いし、コンパクトタイプでも重いし……(しかし、いつか避けられない課題)
まずは、ビニールを新しく敷いて……そちらに中のものを全部移して……！
うあああ……もう、手が痺れてきたよ～っ。orz