とある部室棟の一室…学生支援部の拠点とも言える一室で
一人の少女がお持て成しの準備をしていた…
いつも誰かの依頼を受ける支援部も、今日はちょっとだけ活動をお休み。
来る者拒まず、支援部のちょっと変わった安らかな時間が始まる。
※このトピックはRP専用の雑談用のトピックです。
お茶会と称してますが、日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
またコミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
RPを主としているので、PLでの発言は極力控えてくださると嬉しいです。
このトピックで使われるアイテムなどはこの場であればご自由に使って頂いて構いません。
>零殿
ん?あぁ、いや。…業界人の挨拶じゃ。丁寧なのは気にしないで欲しいぞよ(そう言いながら僅かに頬を掻いて見せて)
まぁ、いつも通り「こんにちはじゃ」と言う事で…
零殿が大丈夫と言うのならば大丈夫じゃな。あの荷物は
…どれ、熱々のお茶…にしたい所ではあるが…
ううむ、実は言うと緑茶は「熱い温度」で淹れるよりも「温い温度」で淹れた方が美味しい。茶葉によりけりじゃが…
…とは言え、零殿が熱いお茶を所望しておるのならば、熱いお茶を淹れるとしよう(と、言いながら熱いお茶を淹れ始める)
>極夜殿
零葉殿からわらわの事を?ううむ…
わらわの方は「兄がいる」としか聞いておらぬからのう…(そう言って苦笑いを浮かべて。その兄がどんな人物であるかは全く知らなかった様であり)
ふむ、紅茶じゃな。では先に紅茶を…で、後にミルクを…っと…(既に紅茶の方は淹れてあるので、ティーポットからティーカップに注いで、そして次にミルクを注いでミルクティーを作る)
お待ちどうさま、じゃ(そう言って同じ様にスプーンを添えながら渡そうとする)
んむ?手伝う事かえ?…何かあるかのう…(渡す際に少しだけ考える仕草を入れながら呟く)
>赫乃殿
花屋…と、言う事は「フラワーショップ花咲里」かのう?母上は余り遠くには出かけられぬとて…
と、なると旧市街地の中…で、わらわが知っていると言うとこの店ではあるが…
…やはり、わらわと似ておるか…母上は気にしておるのじゃがのう…
…しかし、赫乃殿もわらわと同じ様に「母親とそっくり」だとは…
わらわは…んー、鈴蘭じゃな。花言葉は『純潔』『純愛』『幸福の訪れ』『幸福の再来』などじゃ
鈴蘭は毒を持つ花としても有名じゃが、その花は名前の通り鈴の様な形の物を数多に並べておる
見ていて可愛らしい花じゃとて…