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\ オーバータイム!/
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ダンシングで人類愛な祭りの準備
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【ダンシングで人類愛な陸上部のお料理研究】
志波 拓郎
は陸上部部員である。
「そろそろ、みんな寝子祭の準備で……動き出しているな……。陸上部(うち)は……スポーツテストができる喫茶店で意見がまとまっているみたいだけど……」
少し眠たげにふぁぁと欠伸を噛み殺しつつ、拓郎は自分にも何かほかにできることはないだろうかと考える。
(今はまだ、アイデアだけの状態だけど……、実際にやってみる段階になれば色々と問題も出てくるかも、しれない。今の内に調べられることは調べておこうか……)
拓郎は己の考えに一つ頷くと、
「……楢木、さん。ちょっと、いいかな……?」
同じ陸上部の部員であり、クラスメイトでもある
楢木 春彦
を誘って、祭りの準備のために行動を開始した。
楢木 春彦
も陸上部部員である。
「えー……。寝子祭の下調べって、図書室かよ……」
春彦は寝子祭のための下調べをするから付き合って欲しいという拓郎の誘われて辿りついた部屋のプレートを見て、思わず苦々しい表情を浮かべた。見てわかるように(?)、春彦はあまり勉強が好きではない。
「……大丈夫、だよ。試験勉強をするわけじゃない、から……」
私語厳禁である図書室に入るにあたり、「しぃっ」と指先を立てながら扉を開ける拓郎に促されるままに、春彦も慌てて口を塞ぎながら慌ててその後をついていく。
拓郎がまず向かったのは料理関係の本が並ぶ本棚のある場所だった。まずは本棚に並ぶ背表紙にさっと目を通して、役に立ちそうな本を見つけては手を伸ばしていく。
「……栄養学でわかる料理、か」
難しい顔で呟きながら難解な文字列の並ぶページをめくっていく拓郎。
「やっぱり勉強じゃねぇか……」
春彦はイヤそうに顔をしかめる。彼は勉強が好きではない――というか、ぶっちゃけ嫌いである。
「あ……、でも、こっちの本は写真とかも載ってる……」
空腹感をそそる美味しそうな写真にじゅるり、と涎をすすりながら拓郎が本を寄せる。
「ちょっ、志波……涎、涎っ……! ああ、でも確かに美味そうだっ……! なぁ、これ先輩に頼んでつくってもらえねぇかなぁ……」
「うん、いいね。栄養学の本ってもっと味気ないイメージがあったけど……。これなら、いけそうだ……。これを、借りていくよ……。あとは、校庭に設営の下見に行かなくちゃ……」
「じゃあ俺は職員室やら委員会やらに顔出して、場所とか道具とかの許可をどうすりゃいいのか聞いてくるよ」
こうして二人は別行動で準備を継続していく。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年07月05日
参加申し込みの期限
2015年07月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年07月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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