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○必死の一夜漬け
「勉強……」
試験前日、猫目で童顔の二年生の
須崎 蒼花
は項を垂れつつも、自分の部屋で真面目に勉強していました。
蒼花は成績があまりよくありません。
絶望的に頭が悪いわけではないのですが、勉強方法の要領が絶望的に悪すぎて結局頭に入らないのです。
「体、動かしたいなあ……」
大好きなバスケも試験期間中は我慢です。
あれこれ参考書を出してちゃんと取ったノートを見返して……でも、ちっとも頭に入りません。
ふと時計を見ると、21時でした。
「……もうこんな時間なのに全然うまく進まない……」
このままでは明日のテスト、苦手な数学が絶望的なことになる。
そう悟った蒼花はふらふらと立ち上がりました。そのままとぼとぼ歩き出します。
「……兄さーん……」
蒼花が向かったのは別室の兄の部屋でした。
やる気レスな雰囲気を漂わせているにも関わらず、兄は蒼花と正反対に成績がそれなりに優秀なのです。
「……一夜漬け用の勉強を教えて」
礼儀正しく誰にでも丁寧語の蒼花ですが、兄相手のときは普通のしゃべり方をします。
優しい兄のおかげで、どうにかやり方はわかりました。
「……ありがとう」
感謝しつつ部屋に戻ってきましたが、蒼花の夜は長そうです。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月08日
参加申し込みの期限
2015年05月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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