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中学生も中間テストざますざます!
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○可愛い後輩のために!
(テストか……私は心配ないけど天佑君が何か勉強の事で悩んでいるみたい! 先輩として手伝ってあげよう!)
そんなわけで、中学三年の
矢萩 槇
は、一年下の
神助 天佑
を自宅へ招いたのでした。
「お邪魔します……」
「どうぞどうぞ、遠慮なく上がって」
緊張の面持ちの小柄な天佑を、188cm、中学生とは思えない成長具合の槇が笑顔で迎えます。
「本当は天佑君の家で泊まり込みで勉強会したかったんだけど、お姉ちゃん達と天佑君に全力で反対されちゃった……どうしてだろう?」
「その……僕の家は狭いし、両親が絶対に冷やかしてくるので……」
ガタッ。
部屋の外から聞こえた怪しい物音に、槇が戸を開けました。
「何してるのよ。……たまたま通りかかっただけ? そう……」
慌てたように去っていく家族。槇は戸を閉めました。
「どうして男の子が来ると見張りにくるのかしら……」
「えーと、ご家族の方に心配をかけないように真面目に勉強をしましょう。先輩の勉強の邪魔にならない程度に英語を教えていただければ」
「私は普段から図書室とかで勉強してるから大丈夫だよ~それよりも先輩として天佑君の為に頑張りたいな~」
優しい笑顔を向けられ、天佑はどぎまぎしますが、そんな動揺に槇はまったく気づいていないようです。
「英語のどの部分がわからないかな? 私が教えてあげるよ!」
こうして勉強会が始まりましたが。
「あっ、ここのスペルはね~」
槇は無防備に天佑に近づいて教えます。親切丁寧なのはいいのですが……
「っていうか、先輩! 近い! 近いですって! 先輩のお姉様方がそちらに居るのに……」
天佑の童顔が赤らみますが、槇はあくまでマイペース。
「ん~? お姉ちゃんは関係ないでしょ。集中してないな! ……えい!」
「って、ひゃあ! なんで抱きかかえるんですか!?」
槇は天佑を抱っこして、なんと自分の膝に座らせてしまいました。
「これでもっと教えやすいね!」
厳格な祖父母の元で修行の日々を送っていたためか、天佑は他人から褒められたり甘やかされることに慣れていません。
「ちょ、先輩が喋る度に耳に吐息がっ。あー、胸!」
それに対して槇は三人姉妹の末っ子、年下が甘える関係は当たり前です。
その発育のいい胸を、槇は無邪気に天佑の背に密着させてきます。
(む、胸の感触が!)
耳まで真っ赤になる天佑。
「うぅ、僕には色々と刺激が強くて顔から火が出そうですっ!」
槇の家族が来てくれて、ようやく天佑は密着から解放されました。
「べ、勉強に集中しないと……」
理性を総動員して試験範囲の復習に挑む天佑でした。
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担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月08日
参加申し込みの期限
2015年05月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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