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\ オーバータイム!/
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ある雨上がりの戯れ
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千歳の答えを聞いて、海は心の中で呟く。
(千歳ちゃんのことはかっこいいし、刀くんと背中を合わせて戦えるって言うのはうらやましいって思ってる、言わないけど)
海はひとつの決意を胸に、千歳に微笑みかけた。
『せいせいどうどうしょうぶだね、どっちがかってもうらみっこなし』
(でも、負けないよ)
最後のひとことは胸に秘めたまま。負けるつもりは無い、でも負けたくない。
(でも千歳ちゃんなら負けても納得できる相手、言わないけど)
秘密だけれど、海は実は自分にあまり自信が無い。声のことでコンプレックスを持っている部分もある。
その気持ちを隠すように、海は視線を千歳から外して、足元を見つめた。
「でも、やっぱり刀君も無愛想な私より、優しそうな小山内さんが」
千歳の言葉が不自然に止まった。
不思議に思って顔を上げる。
「なんで、刀君が並んで歩いてるの?」
『か、かたなくん!? いつからそこに……』
「確か、教室で別れたときは、『俺は先に帰る』とか言ってたわよね? というか、いつから聞いていたの……」
(もしかして聞いてた……?)
海は焦る。が、刀の答えは
「いや何も聞いていないけれど」
だった。
海は千歳と一瞬目を合わせて、頷く。
『きいてないならいいの』
「2人とも顔が赤いよ大丈夫か?」
「違うのよ、刀君をどうすれば、真面目にできるか小山内さんと相談していたのよ」
『きにしないで、ちょっとまじめなそうだんしてただけだから』
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月31日
参加申し込みの期限
2014年02月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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