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ある一夜の夢噺
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不意に、信彦とベガの夢のような時間は終わりを告げた。
口内から飴が無くなったと思ったら、イメージする場所に移動できなくなってしまったのだ。
煌びやかな衣装のまま、信彦とベガは、代わりとなる夢飴を慌てて探す。
草むらから見つけたのは青い夢飴。
しかし慌てた2人は、黄色ではないその飴を間違って舐めてしまった。
視界が白んで、意識が曖昧になって……信彦とベガの夢はそこで終わる。
信彦は意識が途切れる瞬間、『あー☆ 楽しかった♪』というベガの声が聞こえた、気がした。
入口も出口も無い、周りを岩壁で囲まれた場所に刀と海が来たのは、修が真央と一緒にいなくなってからだった。
上を見上げれば、星空が目に映る。
そこには夢の番人の姿は無く、代わりに市子がいる。
『番人ならいるから、心で語りかけるんだ』
市子のスケッチブックを読めば、心の中に声が届く。
(何か用事でもあるのかい)
それに驚きながら、刀は海を見る。
海はスケッチブックに書き込む。
『せっかくあってはなすことができたんだから、わたしはおぼえてたいな』
書いたこともいつもみたいに残しておきたいと思い、海も刀を見る。
(小山内がここで起きた事残しておきたいってい言うし、お前のことも忘れたくないって思うし何か方法ないか?)
(出来ぬ)
しかし番人の答えは否。
諦めきれずに刀は食い下がる。
(偶になら今回みたいなの付き合うよ)
(何を言おうと私には出来ぬ。私も所詮此処に囚われた者だから)
そこで夢の番人の声は途切れてしまった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
定員
20人
参加キャラクター数
18人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月19日
参加申し込みの期限
2014年01月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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