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【中間テスト】おやつ支給、あります
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佐藤 英二
は配られた小論文の用紙に取りかかった。
テスト最終日である。最後の最後、この小論文は気合いを入れたいところだ。
お題は寝子島の未来のためにできること。
(うーん、どう書こうかな?)
未来のために出来ること、それはもちろん、大人になってもこの島にいることだ。
(やっぱり、直接貢献するなら町役場の職員、かな)
しっかり大学を卒業して、試験を受けて、就職する。
一気に書き始める。
ふと、
野々 ののこ
の姿が目に入った。彼女はケーキを頼んでいて、もう一つの小皿にはクッキーがいくつか。
と、リクエストしていた黒蜜きな粉パフェが運ばれてきた。片手で黒蜜をかけて、長いスプーンでアイスを一口。頭がすっきりして、思考が回るような気がする。
将来は寝子島町の職員として寝子島で暮らす住民の為に頑張りたい。
テーマは決まった。
パフェを食べつつ、そのまま書き上げた。
終わった順に教室を出ていいとのことだったので、パフェを食べ終わってから教室を出た。
「あ、英二君お疲れー」
「野々さんもお疲れ」
挨拶をするやいなや、口元に何かを突きつけられた。
「え?」
「クッキーあげる。はい、あーん」
「むぐ」
口の中にバターの香りが広がる。その流れでさくさくと噛み締める。
「クッキーリクエストしすぎちゃって。きっしし。どう?」
「ああ、美味しい。ていうか、野々さん」
この無意識な行動はさすがに照れる。
「それじゃ!」
ののこは手を振って去って行った。女友達と用事があるらしい。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
オールジャンル
定員
15人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年12月12日
参加申し込みの期限
2022年12月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年12月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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