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\ オーバータイム!/
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君だけのchilling time
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◆睡眠、それは至福の時
土曜日のふんわりとした朝の時間。
卵城 秘月
は暖かな日差しを受けて、目を覚ます。
「んん……今日何日……」
スマホを見て、今日の日付を確認した秘月。土曜日の午前中であるとわかると、ばふっともう一度枕に頭を埋めて、それでも起きなきゃと身体を起こしていく。
勉強や部活などが重なって疲労は溜まっていく一方で、最近海外のバスケの試合中継が深夜に集中しているものだから、ついつい夜更かしをして見てしまう。
睡眠時間を削ってはいけない時が増えてしまって、やめたいけれどやめれないというのが現状である。
「あふ……」
あくびをして脳に酸素を送り届けながら、よたよたと室内を歩き回る秘月。
起きがけに水を飲んでスッキリしようとコップ一杯の水を喉に通したのだが、どうにもまだ眠い。
もう一度ベッドに戻るのは億劫だし、ソファも近いからとそのまま彼女はソファに横たわった。
「おはよー。って、おや?」
秘月がソファに横たわって数分後、
吉住 志桜里
がリビングへと入ってくる。その手には先程まで読んでいたであろう本。
どうやら志桜里は秘月がリビングに来たから一緒に来たというだけで、秘月がソファでまた眠りそうになっているとまでは思っていなかったようで。
ぴこん、と何かをひらめいた志桜里は秘月の眠るソファに座り、ゆっくりと秘月の身体を撫でる。
最近こうやって撫でていなかったなぁという感情に支配された志桜里。秘月が嫌がらない程度にゆるゆると愛でていた。
「んむぅ……志桜里君……」
「なんですか~?」
「……それ」
「この本?」
「ん……」
夢に入りそうな視界の中で、秘月は志桜里の手にある本を指して読み語りをして欲しいと無言の要求。
念のために志桜里が「これ?」と本を片手に確認を取ってみれば、秘月はこくりと首を立てに降る。
「しょうがないですねぇ。それでは……」
本を開き、秘月に聞こえるようにゆっくりと朗読を始めた志桜里。
心なしかその内容が少しガールズラブチックな内容にも聞こえていたような気もしたが、夢の中へと意識を奪われそうな秘月はそれにツッコミを入れる間もなく、良い声をBGMに眠りについた。
小さな寝息が聞こえてくると、志桜里はキリのいいところまで本の中身を語り続ける。
その後はお楽しみの秘月を愛でる時間なので、目一杯愛でてあげよう……と思ったところで、玄関の扉が開いた。
志桜里の妹に等しい少女――
吉住 獅百合
の帰宅である。
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担当ゲームマスター
御影イズミ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年11月20日
参加申し込みの期限
2022年11月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年11月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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