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●いろんな猫と戯れる
「今日は仕事休みだし、何しようかな……」
真境名 アリサ
はベッドに寝転がり、この前、本屋で買った『月刊・ねこを吸う』の今週号を読んでいる。
「へえ、今月号は寝子島特集だったんだ。表紙買いをするからそこまで気が回らないや」
パラパラと適当に特集記事を読んでいるうちに、猫スポットへ行ってみるかなという気になった。
服を着替えて外に出て、今日はちょいと遠出してみようと星ヶ丘マリーナへ行ってみることに。
ねこでんに乗って星ヶ丘駅で降りて、そこから星ヶ丘マリーナへ向かう。
左手に海を見ながらのんびりと歩き、浜風が少し肌寒く感じ、もう季節はすっかり秋なんだと実感する。
その途中、何匹かの猫と遭遇。
頭を撫でたり、顎を撫でて喉をゴロゴロ鳴らそうとしたりしつつ、のんびり歩いているとマリーナに到着。
マリーナでは既に何匹もの猫が、釣り客のおこぼれに与ろうとスタンバイ中だった。
中には、釣り客のスキをついて魚をゲットする黒猫も。
それを見たアリサは「猫ちゃん、逃げて逃げてー!」と心の中で叫びながらハラハラしつつ見届ける。
魚を銜えてマリーナを立ち去ろうとした黒猫だったが、運悪く釣り客に見つかってしまいゲットし損ねた。
口から魚を離し、捕まるもんか! と素早く去って行った。
猫ちゃん、残念だったわねと思いつつ、海を背景にニャンスタ映えしそうな瞬間をスマホで撮影。
その合間に猫たちと適当に触れ合ったり、色々動いているうちに船で勝手にくつろぐ猫と遊んだりした。
足元にすり寄って来たサビ猫の子猫を抱っこし、お腹に顔を埋める。
「サラサラでふっかふか……」
少し息苦しいが、愛らしい子猫吸いを堪能できて満足気。
その後にお腹を見せてゴロンゴロンしているサバトラにそっと近づく。
逃げられないように……と慎重に近づくが、サバトラは人懐っこいのかまったく逃げない。
しゃがむと耳まわりをそっと撫で、気持ち良さそうにしているのを見てから背中に顔を埋めて猫吸いを。
「この子の毛はちょっとザラついているわね。野良猫だからかしら?」
他の猫にもと試みるも、逃げられたり威嚇されたり、爪でひっかかれそうになったりと上手くいかず。
それでも諦めず、怖がらせないよう慎重に抱っこしたり、横になっている猫の背中やお腹に猫吸いを。
次はどの猫を猫吸いしようかと辺りを見渡すと、船から降りようとする茶トラを見かけた。
勢いよくジャンプしたのはいいが、海に落ちそうになったのでアリサは大急ぎで駆けつける。
「危ないっ!」
ハラハラしつつ、茶トラをキャッチできてホッとしたが、受け止めるなり暴れられた。
そっと地面に降ろして茶トラを離すと、振り向きもせずダッシュで去って行った。
もう少し猫と遊びたかったが、肌寒くなってきたので買えることにした。
「今日一日、猫尽くしで楽しかったな」
触れ合ったり、猫吸いしたりといろんな猫と楽しめてアリサは満足だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年10月25日
参加申し込みの期限
2022年11月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年11月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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