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霊界ポストからの手紙
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●16時05分:知ってしまったからには
『○月×日 16時41分
△△トンネルのカーブの先にて、自動車事故を起こし死亡』
そしてその記述の前には、15名にも及ぶ死亡予定者と思しき名前の羅列。
「死亡、ね。新手のいたずら? ……にしてはなんだか」
真境名 アリサ
は愛車のエンジンを温めがてら、穏やかでない内容の手紙をつまんでひらひらさせた。
それはバイクで軽く流そうと外に出た矢先、配達員に手渡されたものだ。
普通なら軽く笑い飛ばすところだが、何か引っかかる。
そうして、ふと思い出した。
「手紙と言えば何日か前、古臭いポストが立ってたっけ。確か、すぐそこに――」
なかった。影も形もだ。
気のせいか、あるいは夢で観たのを思い違いしているだけなのかも知れない。
でも、もしそうでなかったならどうなる?
あのポストも、この手紙の内容も、現実なのだとしたら?
そんなもの決まりきっている。
大惨事だ。
「……ったく」
アリサはくしゃっと手紙を握り締め、頭を働かせてみた。
時計を見れば、16時過ぎ。あまり猶予はないが、手遅れでもない。
ならば考えるべきことはただひとつ。
「要は、あのトンネルで事故を起こさせないようにすればいいわけだから……」
単純に考えれば、トンネルを何らかの形で通行止めにしてしまうのが良さそうではあるが。
「どうやって?」
それが問題だ。
(考えろアリサ、無い知恵絞って捻り出すのよ……!)
アリサとて伊達にバイクなど乗り回しているわけではなく、△△トンネルも幾度となく通っている。
「そういえばあのトンネルって結構古いわよね。あちこち傷んでたような」
通行止め、トンネルの老朽化。その2つを結びつけるには――。
「そうだ!」
方策を直観したアリサはヘルメットをかぶってバイクに跨ると、即座に発車した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
津軽無色
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
ホラー
冒険
定員
5人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年08月03日
参加申し込みの期限
2022年08月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年08月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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