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Satan's Quest ~降り立つは悪魔の少女~
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そこは瘴気漂う魔戒の地。
辺りには見たことのない植物が生え、魔獣や魔物が闊歩する場所。
そんな所を歩く一人の男、
八神 修
。
彼は拠点の周囲を敵に見つからないように身を隠しつつ移動しながらろっこんによって地に穴をあけていく。
分解能力によって破砕された土や岩が彼の進化能力によって除去され、人ならばすっぽりと隠れてしまうほどの穴が出来上がる。
「大体、このぐらいでいいか。後は……うまく誘導できるか、だが」
そう言って八神は地響きを鳴らしながら歩く巨人【リヒト・グレンデル】を遠目に見るのであった。
◆
一方、
常闇 月
は拠点の周囲にて虎視眈々と襲撃の機会を狙っていたガルナドの相手をしていた。
彼らは鋼の剣と鋼の盾で身を固めており、軽装な見た目に反して強固な防御を誇る。
彼女は後方へ飛びながら鋼糸ギミック付きグローブから鋼糸を放つ。
だがその切っ先はガルナドの盾に傷をつける事はできず、精々牽制が関の山であった。
「やはり……思った以上に防御が硬いようですね。これは深追いはしない方がよさそうです」
群れで彼女を囲おうとするガルナドだったが、常闇が鋼糸を周囲に生える木々の枝に巻き付け、三次元的な軌道を取る為に中々囲めずにいるのだった。
そんな常闇の近くでガルナド相手に奮戦するのは
月原 想花
だ。
飛び掛かってくるガルナドの攻撃を転がって避け、右手に持った疾風の槍でなんとか近づかれないように牽制する。勿論、戦術的な槍の扱いなど知らないのでやたらめったら振り回しているだけだが、それでも近寄らせない程度の効果はあるようだった。
眼鏡の中から黒い目を覗かせる彼女は攻撃を避けながら支給品として貰った炎の壺を投げる瞬間を狙っている。
(くっ、密集さえしてくれれば……っ)
彼女は元よりファンタジーが好きであり、よく空想に耽っているような少女だ。
今回は普通の人には見えない不思議な掲示板に誘われ、なりゆきで戦闘に参加することになったのだった。
想い描いていた空想の世界が目の前にあることに最初は興奮した彼女だったが、危険と隣り合わせな現状、それを楽しむ余裕はない。
避け続ければ勿論のこと、体力の限界が近づく。限界を迎えればそれはすなわち、死だ。
肩で息をしながら想花は自分を囲みつつあるガルナドを見た。ガルナドは武器を静かに構え、タイミングを伺っているようだ。
「はぁ、はぁ……物語の主人公達って普通に、避けたり走ったりしてるけど……こんな、疲れる、もの、だったなんて……っ」
戦闘行為というのは普段の走ったり、しゃがんだりといった行動とは一線を画すものだ。
攻撃を避けるにも一定の速度ではないし、物陰にしゃがむにしても身を隠した後の行動も考えねばならない。非常に考えることが多い。
彼女は攻撃を避けながらなんとかガルナドを集めることができないかと画策していた。
現に、ガルナドは彼女を追い立てある程度の数が彼女の元へと集まっている。決して、追い込まれているわけではない。多分。
攻撃を避ける度に蓄積する足への疲労と比例して想花の中の恐怖心が徐々に鎌首をもたげていた。
(もし……避けられなかったら? あの刃が、ぼくの身体に? いやいやいや、そんなこと、考えちゃいけないっ、恐怖に飲まれたら、終わるっ)
汗で下がってきた眼鏡を指でくいっと上げると恐怖心を振り払うように想花は走った。ガルナド達は左右から囲むように彼女を追いかける。
だがそこでアクシデントが起きた。そう、逃げた先が行き止まりだったのである。背後にはガルナドの群れが迫っており、引き返している余裕はない。
「うそっ、行き止まり!? もう逃げ場がっ!」
「……こっちへ、早くっ!」
彼女が声の方を見るとそこには壁の上にある足場から鋼糸で身体を支え、手を伸ばす常闇の姿であった。
壁を蹴るようにして必死に跳ぶと想花は手をいっぱいに伸ばした。その手を常闇がしっかりと掴む。
鋼糸ギミック付きグローブが音を鳴らし、火花を散らせながら彼女達をウインチの如く巻き上げた。
眼下に集まり吠えるガルナドの群れ目掛けて炎の壺を取り出すと想花はそれを投げた。
放られた炎の壺はガルナドの盾にぶつかって割れると、粘質の液体をまき散らす。次の瞬間、それらは勢いよく燃え上がった。
突如として炎の海へと放り込まれたガルナド達はもがくようにして苦しみ、数秒も立たずに黒い消し炭となる。
「はは、ぼくにも……できた」
壁上の足場に乗るとほっと胸を撫で下ろす想花は隣で笑う常闇へ頭を下げて窮地を救ってくれたお礼を言うのであった。
◆
拠点の周囲へと散った遊撃部隊。
その一人である
巫部 紫苑
は大人びた印象を受ける少女だ。その身体はどこを見ても魅力的に育っている。特に目が行くのはその豊満に育った胸だろうか。
だがマイペースな彼女はそんなことなど気にもかけていない。自身がどう見られているかなど、興味はなさそうだ。
草むらに隠れた彼女はゆっくりと両の掌を音を鳴らさないように合わせる。すると彼女のろっこん【死音】が発動し、彼女の身に着けている物と彼女からの音が無くなった。
音もなくショットガンをリロードするとその銃口をうろついているガルナドーアへ向けてトリガーを引く。
放たれた散弾はガルナドーアに命中し、その身体を衝撃で大きく吹き飛ばす。吹き飛んだガルナドーアに反応したのかその他のガルナドーアが数体現れるが、音もなく放たれる散弾で次々とその身を地面へと沈めていく。
敵がいなくなったのを確認し、額から流れる汗を拭うと紫苑は呼吸を整える。
「隠れたり動いたりで疲れましたねぇ……あら、随分と美味しそうな果実があるじゃないですかぁ。お腹もすいていますし、ひとついただきましょうか」
転がっていた瑞々しい桃に似た果実を手に取ると彼女それをかじる。甘い香りと味が口内へと広がった。
普通であれば、ただの美味しい果物で終わっていたのだろう。だが、ここは魔戒である。普通の果物などあるはずがなかった。
紫苑は身体が次第に熱くなり、火照っていくのを感じる。吐息は荒くなり、彼女は足をもじもじと擦り合わせた。どうにも立っていられないのだ。
ふらふらと歩いた彼女はその場に座り込み、自らの衣服の中へと手を滑り込ませる。形の良い乳房がむにゅりとその手によって揉み潰された。衣服の中である部分が隆起し、彼女の胸元の衣服を迫り上げる。
足をМ字に開くと彼女の手はスカートの中へと侵入する。止まらないのだ、もう彼女の疼きは。
熱い温度に溶かされるように彼女の身体は次第に震え、その吐息も荒いものとなっていった。
ふと気が付けば彼女の周囲をガルナドーアが囲んでいる。普段ならば逃げようとも思うものだろうが、今の彼女はそんなことなどどうでもよかったのだ。
「あはっ、みなさん、お揃いでぇ……私を、どうしてくれるんですかぁ?」
手を伸ばし、妖しく彼らを誘う彼女の言葉に呼応するかのようにガルナドーア達は一斉に彼女へと襲い掛かった。
ガルナドーア達は女性から“生きる気力である生気”を奪うことに特化した生物である。個々の能力は低いが、群れによるその行為は他の追随を許さない。
人の心を防衛する物としてイメージ化に具現化した防御機構“心の砦”に彼らは容赦なく自らの触手状の器官を侵入させていく。
窓や、扉などを荒々しく開くと砦内を縦横無尽に触手が暴れまわったのだ。これには紫苑もたまらず腰をがくがくと痙攣させる。
「ふぐぅうっ!? ぐりゅっ、すごいのぉお゛っ、ぎじゃ、ぎじゃうぅ゛う゛っ、そんなにぃされたらぁ、ごわれじゃうぅ゛う゛ーーっ!」
砦を蹂躙されるということは心を蹂躙されるということ。それは何物にも代えがたい感覚として彼女へともたらされるのだ。
足の間から黄色い液体を滲ませながら……ガルナドーアの群れの中で彼女は何度も喜びの声をあげるのだった。
そこから少し離れた場所で、甲高い叫び声を聞いた
三条 神無
は身を震わせた。
「い、今の声は……一体なに?」
彼女はこのような作戦に参加するのは初めてである。右も左もわからないが、力になろうと参加を決めたのだ。
恐怖に委縮した彼女の身体は小刻みに震え、手に持つ疾風の槍がカタカタと音を鳴らす。
「グゥウガアアァァアッ!」
「きゃぁぁぁあああ!?」
音に惹かれてやってきたのだろう、ガルナドーアが突如として彼女の目の前の草むらから姿を現す。
咄嗟に槍を放つ彼女だったがその狙いは明後日の方向であり、ガルナドーアには当たらない。
もう一撃放とうとするがその前に神無はガルナドーアに押し倒されてしまった。槍は手から離れ、地面を転がる。
手をばたつかせて抵抗するがそれも意味はなく、彼女の衣服はびりびりと引き裂かれていく。小ぶりだが形のいい乳房が露わとなった。
その小さな乳房を手で隠す神無だがガルナドーアはそれを許さず、彼女の腕を上げ、両手首を拘束すると長い舌で小さな乳房を舐め回す。ぞわっとした悪寒が神無の身体を走る。
「やだっ、お願いっ、こんなこと……ひっ!」
そこまで言った神無の頬を長く伸びたガルナドーアの生気吸収器官である触手が撫でる。その先端はドリルのような形状をしていた。それで何をされるのか想像してしまい神無は青ざめる。
吐息荒く、彼女の両太ももを開くとガルナドーアはその間に身体を滑り込ませる。神無は必死に足を閉じようとしているが彼の身体が邪魔であり、閉じることは許されない。
まだ残っていた下半身の衣服を破くとガルナドーアは触手で彼女のへそ周辺を撫でまわす。ねばついた粘液が彼女の身体を汚した。
「お願い、そこだけは……やめて……ほ、他のことだったら、何しても……いぎぃぃ゛い゛い゛ーーッ!?」
彼女の懇願など聞く耳を持たないガルナドーアは触手を生気吸収の為に、ある部分へと押し込んだのであった。
暴れる触手は彼女の心奥深くまで押し込まれ、誰にも蹂躙されたことのない心の奥を貪り食らう。
その感覚は名状しがたきものであり、何をされているのか、わからないままに神無はがくがくと小刻みに痙攣を繰り返す。
叫んでも。泣いても。喚いても。
誰も助けるものはない。
苦しさを感じる心と、触手の感覚を喜ぶ体。
そのアンバランスさがより彼女の心をより不安定にさせたのだ。
「うっ……ぎぃっ、いだいぃっ、からあぁっ、やだっ、もう、やめ、でぇっ、こんなのぉ、いやっいやぁ゛ぁあ゛……っ」
泣きじゃくりながら身体を小刻みに震わせる神無の顔はよだれと涙で汚れていた。痛みと身体にもたらされる感覚の違いが彼女の意識を混濁させる。
太ももの付け根を小刻みに震わせる彼女は地面をじっとりと液体で濡らしていたのだ。
生気を吸収されるということは、生きる気力の欠如を招く。それは形容しがたい感覚をもたらし、被害者の意識を失わせていく。
否定の言葉を述べる彼女の意志とは正反対に、神無の足は大好きホールドの状態で体を揺らすガルナドーアを抱き締め離さない。生気の吸収という行為を身体は喜んで受け入れているのだ。
痛い、苦しい、嫌だと否定しながらも……喜ぶ体に困惑する神無の悲鳴に近い叫び声が魔戒の森に木霊していく。
一方、次々とガルナドーアに討ち取られていく遊撃隊の面々の中、最後の一人となったのは
北条 冬華
だった。
彼女は豊満な乳房を揺らしながら、多数のガルナドーアを相手取りマナショットガンにてその数を減らしていのだ。
「はぁはぁ、女性に引き寄せられるとは言いますが……流石にこれだけいると、きついものがありますね」
飛び出したガルナドーアに銃口を向け、トリガー引いた冬華であったが銃口から弾丸が発射されることはなかった。
見れば、空薬莢が排夾できずに詰まっているではないか。すぐさま近接戦闘に切り替え殴りかかろうとした冬華であったが、ガルナドーアの方が行動は早かったのだ。
マナショットガンを弾き飛ばされ、冬華は組み敷かれてしまった。尻を高く上げる格好で頭を押さえつけられる冬華の目の前に別のガルナドーアの触手が見える。唇に押し付けられるその触手は彼女の口内へと無理やりに侵入した。
太く、苦い味の粘液を出すその触手を咥えさせられながら冬華は背後から覆い被さったガルナドーアにその豊満な乳房を揉みしだかれている。衣服は引き裂かれ、彼女の身体を隠す布は存在していない。
「んぶっ、じゅるるっ、あぐっ、むぐぅっ!」
頭を掴まれ彼女の意思など無関係に動かされた冬華はむせ返り、触手を吐き出した。ねばついた粘液とよだれが彼女の顎を汚す。
周囲を囲んだガルナドーア達が一斉に触手を伸ばし、彼女の身体を蹂躙し始めた。その生気を吸収する行為に冬華は成す術なく体を揺らすだけである。
コンセントの話をしようか。あれは刺す穴が複数個あっても、そのどれもがきちんと電気を通す穴として機能する。
そう、刺す穴さえあれば……事足りる。用途は違えど、人体にも同じことがいえるかの知れない。穴さえあれば、それはガルナドーアにとって生気吸収の用途が満たされるのだから。
身体を粘質の液体で汚す冬華は木を背もたれに寄りかかって放心状態となっていた。
ガルナドーアに弄ばれた彼女の身体は粘質の液体と彼らのよだれで酷く汚れている。汚れていない部位を探す方が難しい程だ。
冬華の身体は小刻みに震えており、足の付け根はひくひくとひくついていた。
「いひっ、太いのぉ、いっぱいぃ……あはっ、ふふ……おっきいのがぁ、何度もぉ、何度もぉお……」
舌をだらしなく突き出し、目に光のない緩みきった冬華の表情は既に自我がここにないことを示している。度重なる生気吸収により、正気を失っているようだった。
そんな放心状態の冬華の太ももを広げ、にやにやといやらしい表情を浮かべたガルナドーアが彼女の身体に覆い被さる。
きっと冬華はしゃぶりつくされるのだろう。その身体の隅々まで。彼らが飽きるその時まで。
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担当ゲームマスター
ウケッキ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2021年07月09日
参加申し込みの期限
2021年07月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2021年07月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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