this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
なぜ君は布団になるのか
<< もどる
1
2
3
4
5
家に帰った後。
寝太郎は自室で寝転がりながら、今日のことを振り返っていた。
「楽しかったなあ、今日は」
ひやひやしたり、もやもやしたりすることもあったけど、友達と笑って時間を過ごすのはそれだけで楽しい。
ラーメンも、お店にまつわるエピソードと店主のキャラクターだけがちょっとアレだったけれど、味自体は普通においしかった。
「ろっこんの発動条件が分からなかったことだけが、心残りかなあ」
少なくともおっぱいに関係しているということはなさそう、というのは分かったけれど、それ以外は結局不透明なままだ。
寝太郎は朝からのことを、もう一度頭の中で再生させてみることにした。
「たしか、何かの夢を見てて……それで起きたら既に布団になってて……」
どんな夢だっただろう?
もはや細かくは思い出すことができないが、なんとなく、肩を誰かに叩かれた記憶があるような。そして、それで目覚めたような。
考えを巡らせていると、飼っている猫がにゃお、と鳴きながら近付いてきた。
「ん? どうした? お腹が空いたのかな?」
しかし、よく聞けば餌を欲しがっている時の鳴き声とは微妙に違う。どうやら空腹というわけではないらしい。
代わりに猫は、再び鳴くと寝転がっている寝太郎の頭の近くに来てすりすりと体をこすり始めた。
「はは、遊んでほしかったのかな?」
「みゃあ」
返事をした猫が、喜ぶように尻尾を勢いよく振る。
その尻尾がたまたま寝太郎の肩に数回ほどぶつかった。
すると、あっという間に寝太郎の姿が布団へと変わっていた。驚き逃げ出す猫。
その背中を見つめながら、布団となった寝太郎は「まさか」と思った。
(自分のろっこんの発動条件って……?)
<< もどる
1
2
3
4
5
このページにイラストを設定する
あとがき
担当マスター:
萩栄一
ファンレターはマスターページから!
面白いアクションに対抗しようと頑張らせていただきました。
久々に良い意味で品のないお話をかけて楽しかったです。
また機会があればよろしくお願いします。
(上品なお話も書けます。書けますからね)
↑ページトップに戻る
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
なぜ君は布団になるのか
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
萩栄一
シナリオタイプ(らっポ)
プライベートシナリオS(400)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
2人
参加キャラクター数
2人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年12月08日
参加申し込みの期限
2020年12月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年12月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!