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\ オーバータイム!/
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急に山脈 ~飛ばされてここはどこ~
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起:いざ行かん、九夜山(標高9830m)
――ありのまま今起こった事を話すよ。
僕は猫鳴館の自室で寝ていた筈なのに朝起きて窓の外をみたら山だった……。
サキリ・デイジーカッター
は窓の外を見、思わず息をのんだ。ふと気になって鏡を見れば、体には登山用ウェアが(しかもサキリにちょうどいいサイズ)。そして、壁には綺麗にパッキングされた装備が用意されている。
「桜花寮じゃない……。ここはどこなの?」
羽生 碧南
もまた寮の自室ではない場所での目覚めに戸惑っているようだ。彼女もまた赤いウェアをいつの間にか纏っており、自分の分と思わしき装備を見、目を丸くしていた。
「登山用の装備……よね」
「神魂現象には慣れているつもりだけど、こういうケースは初めてかもしれないな」
サキリと碧南は顔を見合わせていると、気の抜けるようなあくびが聞こえた。
「ふわぁ……。なんで山登りしなきゃいけないんだろ……」
早く帰って布団で寝たい、とぼやく
万条 幸次
が暖炉のそばでちょっとうとうとしている。そんな彼とは対照的に真剣な顔で山を見つめる
高峰 一馬
の姿が。彼は山が好きでわくわくしているのだが、それ以上に考えていることがあるようだ。
「未経験者の単独行動はご法度だ。みんなで力を合わせて登るしかねぇ」
彼自身も慣れているわけではないが、うまくサポートできれば、と決意は固い。
サキリも賛成のようで、一馬に微笑んで頷いた。
「確かに、この高さの山に単独で挑むのは危険すぎるね。極地法は無理だけどある程度人数いた方がリスクは分散できるし、チームを組んで行こう」
「単独で登るって人はさすがにいないみたいで安心したわ」
そう言ったのは水色のウェアを纏った
相原 まゆ
。彼女はやる気に満ちた眼差しでホワイトボードの前に立っていた。
「早く登って……帰りたいですね。実験内容を纏めている最中だったので……」
よく見れば、ウェアをもぞもぞと着なおす
五十嵐 尚輝
の姿が。その傍らには
御巫 時子
が寄り添っている。
「大丈夫ですよ。早く帰られるように私も協力しますから」
「……危ないかもしれないが……そう言ってくれると、心強いよ」
時子の言葉に、尚輝は少し勇気づけられたようだった。
「忘れちゃいけないのは、装備の点検よ」
と、荷物の前では
尾鎌 蛇那伊
が装備に足りないものはないか、不具合などないかと細かにチェックしている。
「自分で準備した装備じゃないんだし、いざって時に『思っていた装備とは違う!』と泣きを見ないようにしないとね?
「それもそうだな!」
蛇那伊に賛同したのは同じように荷物の点検をしていた
ルーク・ポーラスター
だった。それを見た一馬は何か思うところがあり荷物を開ける。そしてコンパスとホワイトボードに張られた地図、GPS機能付きウォッチを探し出した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
冒険
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年11月19日
参加申し込みの期限
2020年11月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年11月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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