this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
鷲尾先生の憂うつ
1
2
3
4
つぎへ >>
男にはいざという時が必ず来る。常に備えておけ。
そう言っていた父の言葉を
猫島 寝太郎
は思い出していた。同時に、一万円札の入った財布を入学祝いにくれたことへの感謝も。
今寝太郎の前には、仕事を終えた
鷲尾 礼美
の後ろ姿がある。
これからどこへ連れていかれるか分からないまま、寝太郎はその後をついていた。ただ、どこに行くにしろ軍資金はあるに越したことはない。
そんなことを考えていると、礼美が顔だけをこちらへ向けて質問してきた。
「猫島君はシューティングゲームは好きかな?」
自分の腕前を思い出しつつ、寝太郎は乾き気味の笑いで答える。
「えーっと。好きですけど、あんまり得意とは言えないかな〜……」
シューティングゲームということは、ゲームセンターにでも行くつもりなんだろうか?
寝太郎はふたりでゲームセンターに行き、シューティングゲームをする様を想像する。控えめに言ってもセクシーすぎるこの先生が、目立たないわけがない。ましてや場所がゲームセンターともなれば、同じ高校の生徒もいるだろう。それは、少々まずいのでは……?
「いや、全然やましいこととかないけどねっ!」
変な方向にイメージが向かってしまいそうになり慌てて寝太郎は首を振った。
「何か言った?」
「いっ、いえ何も!」
「そう」
静かに微笑んで、礼美は携帯を取り出した。どこかに電話をかけているようだ。
その姿も何だか大人っぽいなあ、なんてことを寝太郎は思っていた。
「予約、大丈夫だったから行きましょう」
「予約……?」
首を傾げた寝太郎に、礼美は口元を緩めただけの返事で答える。
ゲームセンターって予約とか必要だったかな?
寝太郎の疑問は増すばかりだった。
1
2
3
4
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
鷲尾先生の憂うつ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
萩栄一
シナリオタイプ(らっポ)
プライベートシナリオS(400)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
お色気
NPC交流
定員
1人
参加キャラクター数
1人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年10月16日
参加申し込みの期限
2020年10月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年10月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!