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\ オーバータイム!/
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●この世界の楽しみ方
「ふむ、良いドットだな」
旅鴉 月詠
はレトロゲームのようになった寝子島を眺めながら呟いた。
星ヶ丘から旧市街に近づくにつれて、景色がアクションゲームじみてくる。その辺りに浮いている『?』と描かれたブロックを叩くと予想通りコインが出てきた。
「なるほど」
1つ1つの現象に対して関心を寄せて観察する。そうして歩いていると参道商店街に到着した。そこでは勇者の冒険に使えそうな武器やドリンクが売られていた。
(ふむ、ここで装備を整えていけということか)
それらを眺めながら、月詠は様々な装備をまとった人々とすれ違った。この場所では商品を扱うことが出来て、それを売ることでお金を稼ぐことが出来る。
(これは違う遊びができそうだな?)
彼女の頭のなかに、ある考えが浮かんだ。それを実行しようと早速行動に移す。見えている範囲のコインをろっこん『絵空事』で吸い込んで商店街のなかを進む。
「やっぱり空き店舗があったね」
彼女は探していたものを見つけると、次の算段を立てる。
まずは集めたコインで妖精たちを従業員として雇った。妖精たちには店番と作業の手伝いをしてもらう。
「店舗と従業員は確保できた。あとは肝心の売り物だ」
彼女は売り物になりそうなものを探しに外へ出る。何を売るか、どのように売るか。その方法はいくらでもある。
薬草を集めてそのまま売ることもできるし、すりつぶして水を加えて沸騰させればハーブティーになるだろう。木の枝や鳥の羽根も加工すれば、ハタキや枕として活用できる。
実際に完全な工程を行うと、多大な時間と労力が掛かるだろうが、この世界では簡潔に商品の制作が可能だった。
そうして作った商品を店頭に並べていると、お客さんがやってきては眺めていく。
他の店と比べたら、きっと風変わりに見えただろう。売るものに一貫性がなく、何でも屋という表現がしっくりくる。
(さっきの勇者はハタキを買っていったが、いったい何に使うのか)
そんな客たちに商品を売って利益を得る。
そして得た利益を元に、今度は森への探索では手に入れるのが困難な鉄などを商店街のなかにある店から仕入れる。これを加工して剣や鎧を作って、店頭に並べる。
また、妖精が使えるようにサイズや形を踏まえて製作し、それを装備させて仕入れに出かけてもらう。
(これでもっと良い素材を持ってきてくれるはず)
こうして出発した妖精から新たな資源を受け取り、それを加工する。
このサイクルによって色々なアイテムに出会えるし、九夜山を攻略する人々とも交流できる。
(お店経営ロールプレイングだな)
そんな彼女の店に、また1人、客がやってきた。
「やぁ、ここで装備していくかい?」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
冒険
ゲーム
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年12月04日
参加申し込みの期限
2019年12月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年12月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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