this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
寝子高でお茶会を
<< もどる
1
2
3
4
5
つぎへ >>
「彰尋君?」
キッチンへ戻ってくると、あおいが首を傾げた。
「あおいさん?」
同級生である。スタッフとして彼女もお茶会へ参加していたらしい。
「あ、ちょっと手伝って欲しいんだけど。バイキング用の卵サンドイッチが足りないらしくて。今、他の人がいないから」
「サンドイッチ? わかった。なら俺がやるよ」
彰尋はあおいが取り出した食パンに手早くマーガリンを塗った。
「ゆで卵はあった?」
「うん、冷蔵庫に」
それをボールに落として潰し、マヨネーズを加える。
「こうやって作るんだ……」
「そう。これを伸ばして」
食パンに卵マヨネーズを乗せ、パンを重ねる。
「あっという間にできちゃったね」
「小さくカットするんだったっけ?」
「うん、バイキング用だから」
卵サンドが完成したと同時に、料理長が戻ってきた。
「いやあ、留守番ありがとう。君ら、休憩入るかい? 黒崎先生がスタッフ用にテーブルを用意してくれたんだ」
「もう持って来たんですね」
彰尋はあおいと一緒にキッチン裏へと足を運んだ。
そこでは汗だくの黒崎先生が肩で息をしていた。
「用意、出来た、ぞ」
「お、お疲れ様です」
結局、スタッフ側が良く似合う黒崎先生である。
「あおいさん、何か飲む? 紅茶淹れてくるよ」
そう言ってキッチンへ入って行った彼はしばらくして、フルーティな香りのする紅茶をあおいの前に置いた。
「ありがとう」
「そうだ、卵サンド。俺、置いて来るから。先に休憩を取って。今フロアに出てる人にも声かけてくるから」
「うん、お願いね」
あおいの無邪気な笑顔にどきりとしつつも、彰尋はフロアへ出て行った。
<< もどる
1
2
3
4
5
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
寝子高でお茶会を
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年10月03日
参加申し込みの期限
2019年10月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年10月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!