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【星幽塔】第一階層 夜に咲く花達の夜想曲
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「あーあ、それ避けちゃう?」
「なかなか目の付け所がいいわね。これは揺れる貴女の胸を堪能している場合じゃないかしら?」
舌なめずりをする長剣を扱うサキュバスの女性アリーエの視線は真白の大きな乳房に向けられていた。
反射的に手で覆い隠そうとした真白の身体に異変が起きる。
彼女は力なく崩れ去り、武器を落としてしまったのであった。
顔を赤く染めた真白は荒い息を吐きながら立ち上がろうとするが、その大きな乳房の敏感な所が衣服に擦れ電流でも受けたかのようにのけ反る。
「んイィッ、いィいいーーーっ!?」
「あははは、ヒサギの言う通りねぇ? その魔法の玉……使いすぎると身体が超敏感になっちゃうみたいよ?」
「う、そでしょ……そんなの……」
「じゃ、ほら。試してあげる、えいっ」
「――――ッッ!?!?」
後ろから覆い被さる様に真白に抱き着いたアリーエは彼女の体のある部分を指で弾いた。
その瞬間、真白は口を開け、舌を突き出して叫びながら体を痙攣させる。
体中を走る電流の様な感覚に彼女の理性は破壊されていった。
「ちょっ、まっ、んぎぃいいイっ!? あオっ、ぉお゛オ゛お゛ーーーッ!?」
「あらあら、可愛い顔が台無しよ? ほらぁ笑って?」
涙目になり、余りの感覚に半分白目を剥きながら体を震わせる真白の顔を掴むとその首筋をアリーエは舐めあげた。
そしてそのまま歯を立てて噛みつくと、彼女から生命エネルギーを奪い始める。
真白は手をばたつかせ抵抗を試みるが直ぐにアリーエに手首を掴まれ、抵抗を封じられた。
「だ、めぇっ、そんにゃとこりょぉおっ、ふぎぃっ、やだっ、吸っちゃ、ダメだって……あぅぉあ゛ぉ゛お゛お゛お゛ーーッ!」
拒絶の声が次第に歓喜の叫び声に変わっていく頃、既に真白の理性は無いに等しかった。
彼女の一番柔らかい所をアリーエがむにむにと揉みしだいて堪能するが、真白はぼーっとしたまま抵抗すらできていない。
体を好き勝手に弄ばれ、身を捩らせる真白の視界は次第にぼやけ、体中の力が抜けていく。
「ほうら……いいのよ? ぜぇーんぶ委ねちゃって……ふふ、かわいい顔になってきたわよぉ? はむっ……」
首に歯をたてアリーエは真白の生命エネルギーをゆっくりと吸い上げていく。
時折びくんっと真白はのけ反って脈打つがそれ以上は何もできない。
ただ、吸われ……その身体をアリーエに弄ばれるだけであった。
「あっ、はっ……ふっ、んっ……」
「あらあらもう空っぽ? いいわ、おやつを堪能するとしましょうかぁ」
惚けた表情の真白を引きずりながらアリーエは近くにあった洞穴へと足を踏み入れる。
その奥には金髪と黒髪のよく似た女性が一糸纏わぬ姿で拘束されている。
両腕を万歳の状態にされ、手首辺りを鎖で繋がれ身動きは取れないようだ。足も同様である。
「はぁ、はぁ……ふ、んっ……あぁっ……」
「んぎっ、ひっ、あおぉ、おぉっ……」
それは憐れ捕まってしまったツクヨとダストであった。
彼女達は粘質のびよびよと蠢くスライム状の物体に纏わりつかれており、甘い声を漏らしている。
言葉にしがたい感覚に身を捩らせる二人のある部分を見て、アリーエはにやりと笑った。
「ずいぶんと準備がいいようねぇ? この子もすぐに仲間に入れてあげるけれど……まずは傷を回復させてもらうわ」
「あなたなんか……すぐに、ダストちゃんがぁ、殺して……あげ――んぎいっぃいいいーーーっ!?」
「だぁーめ、じっとしててよぉ?」
スライムを引き剥がし、ダストの首筋に噛みついたアリーエは身動きできない彼女に自身の身体を絡み付かせた。
太ももと太ももがこすれ合い、密着した二人の胸が押しつけられてふにふにと形を変える。
ダストの首筋から生命力を吸うアリーエのいやらしく蠢く尻尾が次第に彼女の下腹部へと伸びていった。
蜘蛛の様なハンターに捕えられた虫などの獲物には二通りの運命があるという。
一つはその場で食われてしまうただの餌。
もう一つは徐々に食われ、生かさず殺さずを維持する保存食。
死を選ばない様に獲物は快楽物質を感じる粘液を注入され、抵抗するという行動を封じられる。
そして最後には……自ら進んでハンターに餌を提供するようになるのだ。
「あぁ、ふっ、んんっ……ひぎっ、おぉおォォ、あ゛あ゛ぁ゛……っ」
「あはは。ずいぶんと美味しかったわよぉ? あなた……いいモノを持ってるのね。それ、男相手だったら秒と持たないわよ?」
粘液に濡れた自らの尻尾を楽しそうに振りながらアリーエはダストから身体を離す。
ダストの視線は空中を彷徨っており、だらしなく開けられた口からは舌がつきだされ流れ落ちるよだれが彼女の豊満な胸を汚している。
その表情から察するに今の彼女には正常な思考能力は無いようであった。
「さて、お次はあなたにこの尻尾を綺麗にしてもらおうかしらぁ? でも……」
顔を赤らめ、絡み付くスライムの感触に身悶えしているツクヨに近づこうとしたアリーエだったがくるりと振り向いて洞窟の入口へと走った。
そのまま洞窟から飛び出すと少し離れた草むらに飛びこむ。
「きゃぁぁっ、離すのですよぉっ!」
「いやよ、あなたみたいな子も私、すっごく好みなの……まずは綺麗綺麗にしてもらおうかしらねぇ?」
彼女は草むらに隠れていた水色髪の少女――ちーあを組み敷くと、粘液に濡れた尻尾を彼女の口に無遠慮に突っ込んだ。
柔らかい部分と硬い部分が混在する異様な感覚と、粘液のむせ返る様な香りにちーあは手足をばたつかせて抵抗した。
だが組み敷かれた彼女に逃れる術はない。
口内をアリーエの尻尾で好き勝手に蹂躙され、次第に抵抗は薄くなっていく。
びくっびくっと痙攣するちーあの服の一部が隆起し、衣服に影を落とした。薄手の服だからか中身の素肌がどうなっているのかアリーエからは一目瞭然である。
「可愛いのねぇ? 尻尾を咥えただけでこの反応……あとで最後までシテあげるのが楽しみになるじゃない」
直後、アリーエは何かを察しその場を飛びのいた。
すると先程までアリーエがいた場所の側面から水平に雷撃が飛来する。雷撃は木の幹にあたり、黒く小さな穴を作った。
「ちぃ、はずしたっ!」
「危ないじゃない? あなたも私と遊びたいのォ?」
アリーエの言葉を無視し草むらから飛び出した
ティオレ・ユリウェイス
は続け様に手元のオーブから雷撃を放つ。
だがそれらは、ひらりとアリーエに躱され有効打にはなっていなかった。
(くっ……あのエルって奴を巻くのに時間が掛かり過ぎたわ、おかげでちーあともはぐれるし、状況は最悪ね)
空中から降り注ぐアリーエの氷の槍を回避しながらティオレは奥にある洞窟に視線を送る。
盗賊でもある彼女は常人には見えない程の暗闇に支配された洞穴の中にツクヨとダストの姿を確認する。
(二人はあの中ね。助けるにしてもまずはこいつを何とかしないと!)
一定の距離を取るとティオレは星の力を発動する。黒い光が辺りを照らしその光が瞬時に収束してアリーエを貫いた。
直後、空を浮遊していたアリーエは地面に叩き落される。彼女は立ち上がろうとするが体が重く、まるで力が入らないようだった。
ティオレはオーブを天高く掲げ、意識を集中させる。
「動きさえ封じればっこちらのものっ!」
「ぐぅぅ、人間風情がぁぁぁ……っ!」
火柱が立ち上りアリーエを燃え盛る炎が包み込む、直後連続する様にして雷が上空から飛来しアリーエの身体を続けざまに焼いた。
「ぎぃぃやああああぁぁぁああっ!」
「まだまだ終わらない、これも一緒にもっていけぇっ!」
さらに水柱が発生し水圧がアリーエの身体をぐにゃりと曲げていく。
ぼろぼろの満身創痍となったアリーエはゆらりと立ち上がると辛うじて動く右腕だけを構え、鋭い爪を振りかざしてティオレに突進した。
迎撃しようとオーブを使用しようとしたティオレの身体に異変が訪れる。
呼吸が荒くなり、立っていられない程に体が震えた。更に衣服を着ていることが拷問といえるほど体のあちこちが敏感になっていく。
「んっ、あぁ、これ、はぁ……んうぅぅ……っ!」
ティオレの変化に気づいたアリーエは右腕を振り下ろし彼女の衣服を切り裂いた。
露わとなった胸を掴み、そのままティオレを押し倒す。
彼女の足を広げ、覆い被さる様に組み敷いたアリーエは口の端を歪ませてわらった。
「あは、は、こんなになるまでよくもやってくれたわねぇ? 知ってるのよ、今のあなたの身体が触れられるだけで我慢できなくなっちゃうってことぐらい。ふふ、泣いて叫んでも許さない……このまま、壊してあげるっ!」
「やめろ、はな……せぇ……っ」
アリーエの手がティオレの身体の上を這いまわり、彼女に耐えられない程の感覚を与えていく。
脳が焼き切れそうな程の凶悪な感覚に身を捩って泣き叫ぶティオレだったが、アリーエが逃がしてくれる様子はない。
ティオレの首筋に噛みつきながらアリーエはティオレに問いかける。
「ふふ、ねぇ……どこに触れて欲しい? もう、言えるでしょう? 素直になりなさい? はむっじゅるるっ」
「ふぎっおっおっ、あぁぁっ、んおおぉっ……ふぅふぅ……っ……こ、こぉお、こ、こぉお……っ」
「あはっここねぇ? いいわ、そのまま壊してあげる……逝きなさい? あの世へ、ねぇ?」
アリーエはティオレの手に誘われたある部分に触れる。
するとティオレはがくがくと痙攣し、のけ反って叫び声をあげる。アリーエによって開かれた足が壊れた玩具の様に痙攣した。
それは断末魔の叫びであったかの様にティオレの全身から力が抜け、ごろんと地面に転がる。
「あはははははは、もう壊れちゃった!? いいわ、その体……何度だって食べてあげる! 私が、何度で――ぎぃいうあううあうあっ!?」
突如、アリーエは叫び声をあげた。
なぜなら彼女の腹部に手を密着させ、ティオレは星の力である呪術の光を発動させたのである。
全身に痛みを感じたアリーエは逃げる様に森の木々の間に消えていった。
「はぁ、はぁ……なんとかって所……ね。みんなを……助けないと……っ」
まだ感覚の余韻が残っているティオレだったがよろよろと立ち上がり、ちーあ達を助ける為に歩き出すのであった。
◆
「もう、どれくらい歩いたか……この森は入り組んでいて視界が悪い……っ!」
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3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年04月24日
参加申し込みの期限
2019年05月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年05月01日 11時00分
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