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【星幽塔】第二階層 洞窟温泉に潜む魔物
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『はいびと』が消え、依頼達成となった。そんなわけで、達成した十人は一足先に温泉を満喫できることに。
シグマ、修は星の珈琲を片手に通常温泉に入っていた。例の開けた空間、戦闘が終わって改めて見回すと洞窟内にしては開放的である。
「む? 赤い『はいびと』?」
隣の温泉に入っていた月詠が首を傾げた。修はうなずく。
「どうやら、それが原因だったらしい。倒したら消えたからな」
「驚いたよなー。あんなの倒すだけでよかったなんて」
「……そうか、発生素があったんだな」
と、夏朝が二人の横を通りすぎる。
「どこか行くのか?」
月詠が問うと、
「見て回って来ようと思って」
夏朝はそう行って、空間の出口へ歩いて行く。月詠は少し考えて、一緒についていくことにした。残念ながらこの場所で手に入るものはなさそうだが。
そんな様子を見、シグマはお湯に身を預けた。
「はっはっはっ、良い湯加減だぜ」
アリスは出口へ向かうことにした。給仕の仕事に戻らなければいけないし、BARでマスターと乾杯して、ビールを飲みたい。
ふと、前を歩く海に気づいた。
「温泉よらずに帰るの?」
海は振り返って、うなずいた。
スケッチブックへペンを走らせる。
『温泉が本格的に使えるようになったら来ようと思って』
「じゃあ、出口まで一緒に行こ」
通路の横道にあるどろどろの湯の前にティオレはいた。辺りにだれもいないことを確認し、服を脱ぎ捨てる。
「……はあ……」
水着着用ならほかのメンバーと一緒でも良かったが、やはり温泉はこうでなくては。湯が体にじんわりと染みる。
「ほんと、肌がすべすべになるわね」
「本当?」
顔を上げると、桜が興味深そうにティオレを見ていた。
「一緒に良い?」
「ええ、どろどろの湯で良ければ」
「お邪魔します!」
メリィとリリエルは開けた空間の端の方にの温泉に浸かっていた。
「頑張ったかいがありましたね」
「もう、さいこーだよ!」
温泉のためだけに頑張ったと言っても過言ではない。
「はあ……次は、ゆっくり入ってみようか?」
メリィは楽しそうに言う。
「どこにですか?」
「ビリビリの湯。さっきは飛びこんじゃったから」
「そうですね、せっかくですし」
洞窟温泉が賑わう日も遠くない。
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あとがき
担当マスター:
高城ヒト
ファンレターはマスターページから!
『はいびと』退治、お疲れ様でした!
温泉に浸かりながらのバトルは大変だったと思います。温泉でゆっくりして行って下さいね。
洞窟温泉の再開発も進むことでしょう。
それでは、ご参加ありがとうございました!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年04月06日
参加申し込みの期限
2019年04月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年04月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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