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【星幽塔】第二階層 洞窟温泉に潜む魔物
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旅鴉 月詠
は洞窟温泉の入り口近くにあった岩陰にいた。黒いウェットスーツの上に通常のタンクトップビキニを着用する。露出は少な目のほうが良いだろう。
さらに靴、足旅を履き、準備が完了した。
いざ、洞窟内へ。
足元に満たされた温泉で音をたてないように、慎重に進む。
「おっと」
少しだけ足が滑った。壁に手をついたので転ぶことはなかったが派手な水音をたててしまった。背後から、バシャバシャと何かが近づいてくる音がする。
「!」
月詠は走り出そうとするが、通路の端に少し深くなっているとこらがあるのに気づいた。近づいてくる足音、月詠は慌てず、深みに身を沈めるのだった。
ティオレ・ユリウェイス
がその依頼書を見つけたのは当然ながらBARアストラルだった。踊り子の仕事を終え、汗を拭いながら通りかかった掲示板にて洞窟温泉の存在を知ったのだ。現在、本業は金銭面に置いてやらなくても問題ないが、このままでは腕が鈍るかもしれない。
洞窟温泉の『はいびと』退治は丁度いい肩慣らしだ。
これまでの経緯を思い返しながら、やって来たのは洞窟温泉の入り口の前である。
服装は動きやすいものに着替えて来た。
内部、洞窟内の足元は温泉で満たされていた。やや早足で歩いていると、背後から気配が。
「来たわね」
バシャバシャと音をたてて向かってくるのは予想通り『はいびと』だ。ティオレは駆け出した。ここで戦うのは得策ではない。広い空間を探すことにした。
この夢は何度か見たことがある。
水上 桜
は星幽塔という場所に召喚されていた。そこで洞窟温泉のことを知り、依頼を受けることに。
入り口にて。桜は動きやすい格好、セパレートタイプの水着を着用して、洞窟内へと足を踏み入れた。足元は温泉で満たされていて、暖かい。
「思ったより狭い……」
『はいびと』とやらと一線を交えるには少し不安が残る。
「あっ」
考え事をしていたせいで、つまづいてしまった。勢いよく、温泉にダイブしてしまったわけだが。
「!」
バシャバシャと音をたてて前方から『はいびと』が迫っていた。どうやらみずおとに反応したようだ。
桜は元来た道を引き返し、横道へとそれる。通路の端にあった、比較的深い部分に身を沈める。もちろん、クロスボウを手に隙を伺いながら。
メリィ・ランページ
、
リリエル・エーテライト
は共に洞窟温泉の入り口に立った。
「はいびとのせいで、お風呂に入れないなんて……そんなのゆるせーーん!! 退治するぞーリリエル!」
「ですよね。行きましょう、メリィちゃん。温泉のために頑張リリエルです!」
洞窟内、足元は温泉で満たされていた。
「進むしかなさそうですね……!」
水音をたてないようにそろりそろりと奥へと向かう。
「ひっ」
唐突にメリィが足を止めた。
「どうしたんです?」
リリエルがメリィの視線を追うと、こちらに向かってくる集団の人影が。それは恐らく、『はいびと』と呼ばれるもの。
「キャー! メリィちゃん! あっちからもはいびとが! こんなにたくさんいるのは予想外です!」
通路を塞ぐほどの数である。
「おわわわわ!! こっちにもめちゃくちゃいるよ、キリがないしー! うん、とりあえず隠れよ! そんで……なんか、こう、考えよ!!」
「と、とりあえず一度逃げて態勢を立て直しましょう!」
二人は分かれ道まで戻って、横道へ入った。
洞窟温泉での『はいびと』退治の依頼を受けることにした
八神 修
はかつての洞窟温泉の内部地図を手に入れていた。
「聞き込みもしてみるものだな」
かつて、商業施設として機能していた頃のものらしい。内部の状態が変わっているかもしれないが、ないよりはいいだろう。修は水着とシャツ姿で洞窟温泉の入り口へ。
「ここか」
地図を譲ってくれた老人によれば、『はいびと』は死者なのだという。
「だとしたら、何か原因があるはずだ」
この洞窟だけ死者が群れるのには原因がなくてはおかしい。誘い込み、殺し、死後も活動させる何かがある筈だ。修は足元に満たされた温泉の通路に踏み出した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年04月06日
参加申し込みの期限
2019年04月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年04月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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