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不老不死とはいえ感覚はある。
思わず飲みかけた塩水が気道を焼く。
その痛みを無視し、足にしがみつくソレを、
ティオレ・ユリウェイス
はまじまじと見た。
服装こそ先程まで共にいた幼児のままであった。
だが眼窩は黒い闇が満たし、肌は乾ききった老人のそれ。
異形。
そう認識した瞬間、先程までのほのぼのとした思考はどこかへ消え去った。
まとわりつかれた左足の関節を痛めるのも構わず、幼児を引き寄せる。
そのままに幼児の首へ手を伸ばすと、いささかも迷うことなく、両の手で捻り折った。
刹那の一瞬、己の足を掴む力が緩みを見せ――それを逃さず、右足で蹴り外すことで、ティオレは束縛から逃れたのだった。
さして遠くなかったはずの陸までの距離。
相当に長く感じたのは、背後に張り付いて離れない濡れた感覚のせいだろうか。
「少し痛めたかしら」
ため息一つ。
左足に傷一つ。
気づけば周りは夕暮れ時で。
あれは、一体何だった?
そう思った時だった。
ママニナッテクレルトオモッタノニ
耳元で、声一つ。
振り返った先には――黄昏に焼ける水面が静かに波を寄せていた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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