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セクシーボール!
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●もはや試合は終了しました
「ええい、中断だっ!」
危険回避、トラブル回避のために月詠は叫んだが、そこにしゅっとボールが飛んできた。
「おっと、なにをする!」
「戦いを、やめるだと? 胸部装甲厚い奴らを倒す、チャンスなのに?」
「伊賀選手っ! これは明らかなルール違反だぞっ」
「関係ない!」
解理は叫び、どこからか取り出したボールを再び、月詠に撃ちつけた。
「そういえば審判もなかなかのバストをしているじゃないか」
「だ、だからなんだっ!」
言いつつも、月詠はこれがどんな展開になっていくか、わかっている。だからこそ、審判席に貼ってあった絵に手を伸ばした。
「巨乳は死すべきっ!」
ガアアアン!
解理の打ったスパイクが、直接月詠をめがけて飛んでくる。
これはうまく封印したいところだ。
しかしボールの勢いが強すぎて、絵が描かれた紙は、月詠の手の内からひらひらと飛んで行ってしまった。
「ああっ……!」
次の絵を取るよりも、ボールが当たる方が、当然早い。
「くうっ……こんなことが、許されると思うのかっ」
月詠は、手に握っていたボタンをぎゅっと押した。
それにより、解理のパンツが、ドッパアアアンッ!
攻撃された、月詠のジャージもパアアアンッ!
「ほら、やっぱり立派な胸部装甲だ」
大事なところに、瞬時にはじけたユニフォームを巻き付け、解理は月詠を睨みつけた。
「そんな、いちいち大騒ぎすることでもないだろう。どんなバストも美しいんだから」
ビックバストを隠した月詠は、冷静に言い放つ。
ちなみにこの衝撃で、小さな極夜は、床に放り出されている。
「うう、ひどい目にあいました……」
巨大化エロに潰されないように、たどり着いたのはコートの中。
そこには、ラベンダー色の下着に身を包み、微笑む紫苑の姿があった。
「……ふふ♪ 何だか身軽になりました♪」
ぎりぎりの攻防戦……というかもうよくわからないことになってはいるのだが、紫苑はそれでもご機嫌だ。
だってこれで、どんなに動いても、食い込むものがない。
ぷるんぷるんのブラバストも、ふわっふわの柔らかヒップも、窮屈な思いをしなくていいのだ。
「まだ戦えます。私を肩に乗せてください」
「肩に? いいけれど、滑り落ちないでくださいね」
紫苑は極夜を手のひらですくい上げ、自身の肩に、そうっとのせた。
小さくなった極夜は、咲を狙えない。
だから紫苑の肩の上から指示を出し、咲を狙ってもらうのだ。
「そんなにやる気なら、私も頑張るわ!」
水樹が、驚き見上げていたエロから目線を戻す。
「敵ながら、あれは厄介ですね」
志桜里は天井をぶち破っているエロに、舌を打った。
空の高いところから、彼女の声が聞こえる。
「エロは今そこら中から見られているのですー。気持ちいいのですー」
「あれを小さくする気か」
解理の言葉に、頷く志桜里。
「どこまでできるかわかりませんが、やってみましょう」
足元の見えない巨大エロは、志桜里の攻撃を避ける術がない。
彼女はエロの足に寄り、拳を当てた。そして、1、2、3秒。
ろっこんがきけば、小さくなるはず、だが。
「ダメか……」
頭上でまた、エロの声が響く。
「エロは寝子島中から見られているのです~」
その間には、極夜の頼みを聞いた紫苑と水樹が、パンティーズチームのコートに――咲をめがけて、ひたすらスパイクを打っていた。
本来ならば、ボールはレシーブしにくい足元などに撃ち込むべき。
しかし攻撃は、咲の敏感な胸の先や、下着一枚となった腰の辺りなど、ちょっとアレなところに集中する。
「ほら、下着なんて脱いでしまいましょう」
「あなたたちがマッパになれば、私たちチームが勝てるのよ」
「試合はまだ続いているとは」
さきほどのパアアアンッ! で下着姿の月詠は、それでも審判台に、よじよじ上っていった。
どうせ辺り一帯混乱カオス。
ボールが飛ぶ限り、審判に徹しようと決めたのである。
「まあ、ルール違反は見逃すわけにはいかないからな」
「くうううっ、こ、こんなところをかすめるなんてええっ」
ボールの摩擦でびりびり痺れるソコをかばう咲。もはや、どこが狙われるのかわからずに、ボールに向かって行くことができない。
「もう私じゃだめだわっ」
そこで、シャドウは『メガエラ』に切り替わった。
「さて、そろそろ本気で行くとしようか」
パンツ一枚となったシャドウが、いきなり背筋を伸ばして、珠姫をちらと見る。
「ええ、わかりましたとも!」
珠姫はたったいま飛んできたボールを、シャドウに向けて、高くトスした。
たん! と床を蹴ったシャドウ。もちろんお胸はぷるるんるん!
思い切り手を振りかぶって、ボールを叩く。ぷるるんるん!
「魔球メガエラだっ!」
それはまるで、空から黒い雷が降ってくるかのような、力強い攻撃だった。白いボールは、みるみる闇に飲まれていく。
それを、紫苑とミニマム極夜、水樹は、苦々しい顔で見つめていた。
あの悪の結晶のようなボールが、今からこちらに飛んでくるなんて。
しかし、そうして意識をとられたのが災いし、彼らは足元で蠢く者の存在に、気づかない。
「こちらの注意が、おろそかになっていますよ」
声をかけられ、気づいたときには、もう遅い。
紫苑と水樹、ふたりもまた、志桜里の力により、一寸サイズに縮められていたのだ。
「ブラジャーズの皆さん、破廉恥狼藉は三倍返し、です♪」
「くううっこれじゃだめだわっ」
ミニマムマッパとなった水樹は、自身の大きな服を引っ張り寄せて呻いた。
「まだ……大事なところはぎりぎり守れている、けど」
となりでは、紫苑も「あらあら」と立ち尽くしている。
このままでは、あの闇のボールをレシーブすることはできない。
水樹は気合い一発、大きな服を破いて体に巻き付けると、ボールに向かって、必死に走っていった。
――が。
「ひああっ!!」
一寸サイズの体には、やっぱりボールは大きすぎる。
だが幸い、ボールはエロの足に当たって跳ね返り、相手コートへと飛んでいった。
「えっ!?」
まさかそんなところから、ボールが返ってくるとは思わずに、解理がとっさに手を伸ばす。
しかし悲しいかな、あと数センチと言うところで届かなかった。
ついにパンティーズの、パンツがはじけるパアアアンッ!
「ふ、ふふっ……! なんという開放感でしょう!」
珠姫は観衆に向けて、大の字になった。ユニフォームがはじけ飛んだのだから、もうなにも隠さなくてもいい。
「私は自由です……っ!」
「くそう、あの、巨大化がなければっ」
解理は、またもユニフォームをかき集めて腰の辺りに巻き付けて、エロを睨みつけた。
志桜里が全裸を臆せず足元で頑張ってくれている。だが効果は薄い。エロは、なにせもとが大きすぎて、どうしようもないのだ。
みしみし、みしみし。体育館の床が、きしみ始める。
「ああっ、ちっちゃな視線がエロを刺激するのです――」
これは、地球全部から見られているということか。
というか。
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担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
スポーツ
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年09月20日
参加申し込みの期限
2018年09月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年09月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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