this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【星幽塔】第三階層 トウモロコシ畑のお化けトウモロコシ
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
つぎへ >>
修は網を使ったくくり罠が仕掛けられた箇所へと着地した。
トウモロコシ達は迷わず向かってくる。修は炎の魔法を放つ動作をした。
「来い」
いくつも仕掛けられた罠に次々とかかって行くが、逃れた数体のトウモロコシが粒を飛ばしながら向かってくる。桜がクロスボウで援護してくれているようだ。
「仕上げだ」
修は手のひらをかざし、炎の魔法を放ったのだった。
農場の外へ出たまもると豪は辺りを見回した。
追いかけて来るトウモロコシ達を都合の良い場所に誘い出し、一網打尽にした方がよさそうだ。
「鎌八、あそこだ!」
豪が指をさしたのは先ほどの岩場だった。折り重なるように様々な形の岩が連なり、その間に細い道が出来ている。
「よし、閃いた。あの岩と岩の間に誘い込むんだ。直線に並んだところを蜘蛛の糸で絡めとる」
「了解だ♪」
上手く岩の間の道へ入ってくれるよう、弱った振りをすることにした。
まもるは走りながら、星のリボルバーの銃口をトウモロコシ達へ向ける。
威嚇するように足元に何発か撃ち込むと、多少なりとも怯んだようだ。
「頼むぜ、ツンツンの兄さん」
「任せろ! ……うわっとっ」
岩の細い道の前で豪が転んだ振りをする。まもるはそのまま細道へと飛び込んだ。道の奥まで走り、体の向きを変えて蜘蛛の糸を張り巡らす。
一方、転んだ豪の様子に、勢いづいたのかトウモロコシ達は加速していた。
「よっし、来い」
豪はトウモロコシ達の正面から横へと回避し、さらにトウモロコシ達の背後へと回る。
「ファイトー!」
一番最後に走ってきたトウモロコシを後ろから拘束し、回転しながら勢いをつけると、細道へ入ろうとしていたトウモロコシ達へとぶん投げた。
細道へ入ろうとしていた彼らはドミノ倒しのように雪崩込んで行く。
「鎌八、後は頼んだ!」
まもるは豪の声にリボルバーを構えた。勢いよく細道へとなだれ込んできたトウモロコシ達が張り巡らせた蜘蛛の糸に次々とかかって行く。そして最後の一匹。
「来たか」
ギョロギョロした目がまもるをとらえる。水鉄砲の攻撃を繰り出そうと宙に手のひらをかざしたところで、リボルバーの引き金を引く。手のひらを貫通した弾は、そのままトウモロコシの体のど真ん中を貫通したのだった。
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【星幽塔】第三階層 トウモロコシ畑のお化けトウモロコシ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
ホラー
バトル
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年09月03日
参加申し込みの期限
2018年09月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年09月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!