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『うさぎ屋』でお好み焼き食べよう!
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●お好み焼きが食べたくて
「私が来た!」
旅鴉 月詠
は急にお好み焼きが食べたくなり旧市街にやってきた。ここにはお好み焼きの店・『うさぎ屋』がある。店の前まで来ると入り口を開けずとも賑やかな様子が伝わってくる。
普段は自炊をする月詠だが、今日は前触れもなくお好み焼きが食べたくなったので急遽ご飯の路線を変更した。そうなると路線変更後の材料や資材などを準備するのが手間だし、寮の従者たちに頼むのもやはり同じこと。故に、あらかじめそれらを揃えている所へ向かうのは必然といえる。『餅は餅屋』というわけだ。
入店すると月詠はテーブル席へ。この店はカウンター席だと店員に焼いてもらうこともできるが、月詠は自分で焼きたいのでテーブル席へ向かうと腰を下ろした。
メニューを一通り確認して店員に注文を出す。内容はエビ玉にトッピングでエビと卵を増量。さらに刻み紅生姜と天かすを追加した。ほどなくして、エビ玉の生地が月詠のところにやってきた。
まず空気を含ませるようにさっくり混ぜてすぐに焼く。時間が経つとキャベツから水分が出てきてしまうからだ。そして中火で上に積み上げるように生地を鉄板に投入する。流れるままに円状に広がる生地の縁を整えて、何もせずそのまま焼く。
(いじりたくなるけどね。待つのも料理だ)
そうして待つこと数分。縁が乾いてくるくらいを目安にして、ヘラを底に入れて状態を確認。いい頃合だと判断したら2本のヘラを両手に構えて、ぺもっとひっくり返す。それから弱火にして5分ほどそのまま焼いたら再度ひっくり返す。ここで油を足して表面をこんがりと焼き上げる。
そしてソースとマヨネーズをかけ、青海苔と鰹節を振りかけて完成。ヘラで格子に切り、小ヘラでいただく。
じっくりお好み焼きを堪能するように一口に時間をかける。鰹節の香りとエビの風味が合わさり、生地の食感にソースやマヨネーズの味がほどよく絡んでくる。
口のなかでそれらを味わいながら美味しい時間を過ごした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月29日
参加申し込みの期限
2018年09月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年09月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
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