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バニーさん VS パンツさん ~ハチミツを添えて~
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■隠し味
「ふっっっかぁぁぁぁつ!!!!!」
アスワドのロリッ娘全裸を感じ取り、ぱんつ団竜司が復活した。恐るべきロリータパワー……!
「黄金の林檎を幼女が持ったらきっと可愛い!!」
その想いを胸に、竜司は走る。
「オラオラオラオラオラァッッッッ!」
力を振り絞り、竜司は最終必殺技『神速着せ替え』ですれ違うバニーの服を脱がし変わりにレインボーパンツ&レインボーブラを履かせる。
「きゃぁあ!!」
レイのバニーメイド服がいつの間にかレインボーに煌めくブラ&パンツ姿と変貌する。
「なんなのこの速さ……!?」
絢の黒バニースーツも宙を飛び、いつの間にか自分の姿はレインボーブラ&パンツ。
「しかもサイズがピッタリ……!」
「え!? オレも!?」
かようも蜜蜂警備隊の制服を剥がされ、レインボーのパンツとブラ姿に。
そして。
「……凄い、色」
全裸化していたアスワドだったが、一瞬のうちに竜司の手によりレインボーなパンツとブラが装着されていた。
そして更に
「獲ったどーーー!!!!」
竜司が黄金の林檎を手に掴んだ、とそのままの勢いで
「お嬢さん、お名前を。俺を貴女の騎士にさせてください」
即座にアスワドの方を向き、黄金の林檎を献上する竜司。
ぱんつ将軍だろうがなんだっていい、とにかく目の前の幼女だ。ぱんつ団壊滅の瞬間である。
アスワドは目をパチクリしながらも、竜司の手から林檎を受け取った。
「ボク、アスワド」
「アスワドちゃん、好きだーーーーー!!!」
その時、黄金の林檎が更に輝いた。
アスワドの身体を光が包み、そして
「……あれ?」
竜司は首を捻った。
目の前にいた小柄な少女アスワドは、身長が160cm程に伸びると共に、艶やかな黒髪も腰まで伸び。
ぺったんこだった胸はバインバインに成長している。
「これが、ラービの力……!」
感動しているアスワドだった、が。
「えい」
竜司がアスワドの手からまた黄金の林檎を奪う。
「あ」
元の姿に戻るアスワド。
「よっし、アスワドちゃん、好きだーーーー!!!」
「返せ!」
「いやでも渡すと、アスワドちゃんがバインバインに……! バインバインも嫌いじゃないけど、あぁあ、渡したい気持ちと渡したくない気持ちが……っ!」
竜司が苦悶していると
「悩んでる場合じゃない、その林檎はバニー団のものだ」
サキリが飛びかかり、竜司から林檎を奪う。
「サキリ、返して!」
「アスワド、もはや僕は自分しか信じられない」
サキリが黄金の林檎を持ち、その輝きに魅入られる。
「黄金の林檎は渡さないってばよ!」
かようのボールがサキリの腕を狙った。次いで
「ビッグ・ザ・バニー様にお褒めいただくのは私よ!」
アイオも同じバニー団であるサキリに爪を立てる。
「……なんだありゃあ、仲間割れ、か?」
蜂形が時子を縛る縄を解けば、時子は大きく息を吐いた。
「ご無事ですか、カァリ夫人……!」
共に捕らわれていたカァリ夫人を見れば、竜司の早着替え技でその姿はレインボーランジェリー。
「林檎はボクの!」
アスワド(小)がサキリから林檎を奪い、逃走を試みれば紫苑のライフル銃に狙われ。
「一口で良いので、味見させていただきたいのですが」
口調はまったりだが林檎を狙う目は本気と書いて虚ろだ。
そして時子同じく蜂形の手により縄を解かれた楓子。やっとスマホを握れたことで震えは止まったようで。
「……うむ。カオス成分はあるが……お色気成分が足りないな」
楓子はポケットから現金を取り出した。そしてその現金を空へと投げる。
楓子のろっこん『課金は蜜』が発動する。舞い飛ぶ札は蜂蜜となり
「ひゃぁんっ!」
レインボー下着姿の絢の胸元にしたたる。
「うぅ、ベタベたするわ」
「楓子さん、風向きがこっちに来てます……!」
時子の肌にも楓子による蜂蜜がしたたり落ちていく。
「これは申し訳ない。もはや黄金の……えーと、あれ、スイカがどこにあるのやら。とりあえずアレだ。バズーカだ」
楓子は更に、仕舞っておいた蜂蜜バズーカを人のいる方へとぶっぱなし。
「ああぁっ! ベタベタです」
メイドバニーからレインボーランジェリーに変わったレイの素肌に蜂蜜がねっとりと絡みつく。
「うぅ、お風呂入りたい……! クリオネぬいぐるみも洗わないと」
もはや、バニー団、ぱんつ団、蜜蜂警備隊入り乱れての蜂蜜合戦。
「くっ! 混戦でオレの蜂蜜ボールは不利だな! それじゃあこの針が武器だ」
かようの拳の間から出される毒針。
「うぉつ! 危ねぇ!」
竜司が避ける、が
「おっと、避けていいのかい後悔するぜ。なんせこの蜂針でチョメチョメを刺すとマグナムになるんだぜ……!」
「いやそれ嘘だろ」
「マジマジ、ホント! 夜の88マグナム!」
ちょっとだけ興味の湧く竜司だったが
「そこ何話してる」
楓子の蜂蜜バズーカが2人に思いっきり直撃する。
「私は女性に当てたいのだが……!」
ちょっぴり不服そうな楓子。
「と、いうか。黄金の……えっと、あれ、アボカドはどこ行った?」
バニー団の同士討ちや蜂蜜まみれの中。気づけば。
「黄金の林檎は……ここよ!」
凛とした声が、蜂蜜まみれの部屋に響き渡る。
一同がその声に振り向けば……そこにいたのは、カァリ夫人。
色々あって服装がレインボーなパンツ&ブラジャーだが、それはもう皆そんな恰好だから気にしない。
どうやら混戦を極め、最終的にカァリ夫人の手に渡っていたらしい。
「この林檎があるから争いは起こるのです……!」
そう言うと、カァリ夫人はおもむろにすりおろし器を取り出し林檎をすり下ろし始めた。
「ああっっ!! ラービの林檎が……!」
嘆きの声を上げるのはアスワド。
「なっ、何をなさるのです!!」
ビッグ・ザ・バニーに献上する予定だった林檎がどんどんとすり下ろされ、黄金色の果実と汁になる。
「あぁ、美味しそうですねぇ」
うっとりとした眼差しの紫苑。
そしてそのすりおろし林檎を持ったまま、カァリ夫人は隣の部屋……調理場へと向かう。
「もしかして!」
レイが気付いた。そしてカァリ夫人を追いかける。
「あの時仕込んでいた……」
バニー団が来る前の時間、カァリ夫人と共に厨房に立ったあの時。
仕込んでいたのは……
「カレー、ですわね……」
同じく追いついたアイオを始め一同。
「夫人、これもぜひ」
楓子が万札を放れば、ひらひら舞うお札は徐々に溶け、蜂蜜となり……すり下ろされた林檎と共に鍋の中へと沈んで行くのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
金原りく
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月23日
参加申し込みの期限
2018年08月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
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